2008年 コーニングクラシック

桃子、試合で初の空振りに「びっくりした!」

2008/07/12 09:30
風を読みきれずチャンスを作れなかった上田。明日の爆発に期待!(撮影:全米女子オープン)

米国女子ツアー第19戦「コーニングクラシック」2日目、初日を通算3アンダーの9位タイで終えた上田桃子は、逃げるポーラ・クリーマーを追いかけるべく1番からティオフした。

「出だしは良かったし、流れも悪くなかった」という上田は、3番で左のセミラフからピン左5mにつけると、これを沈めてバーディ奪取。8番パー3でも右3mを沈め、前半は2つスコアを伸ばして折り返した。

迎えた10番。ティショットを左に曲げた上田の球は、高い木の枝が地面近くまで垂れ下がっている付近のラフに止まる。ピンに向かって前方には枝。バックスイングも取りにくい状況だったが、「フックを狙えばいけると思った」と、強引にスイングすると、なんと空振り。3打目でフェアウェイに出して、このホールをボギーとし、「もう少し集中力を高めないといけないです」と反省した。

その後は、15番で6mのバーディパットを沈めてガッツポーズを見せたが、16番ではグリーン左のラフから寄らず入らずのボギー。結局この日は3バーディ2ボギーの「70」とひとつスコアを伸ばすに留まって、順位も15位タイへと後退した。

「風が舞っていて、チャンスにつけられなかった。パー5でひとつもバーディが獲れなかったことも課題」と悔しそうな表情を浮かべた上田。それでも予選は軽く通過し、「明日はビッグスコアを目指して頑張りたい。ノーボギーが目標です」と前向きに話した。

2008年 コーニングクラシック