2009年 ミズノクラシック

桃子、久々の優勝争いに多くを学ぶ

2009/11/08 17:35
パットも微妙なラインが多く、決めきれなかったと振り返る上田桃子

首位に3打差の5位タイで迎えた、上田桃子の「ミズノクラシック」最終日。前半こそ3バーディを奪い優勝争いを演じていたが、後半は1ボギーと失速。サンデーバックナインにスコアを伸ばせず、通算10アンダーの9位タイで3日間の戦いを終えた。

「前半は良いゴルフができていたけど、とりこぼしも多かった」と振り返る上田。ドライバーは相変わらず好調で、飛距離も方向性も申し分なし。2打目はウェッジ狙える100ヤード前後が残ることが多く、ピンに絡めるチャンス…と思いきや、上田にとって100ヤードはちょうど番手間の距離だという。「ベタッとつけることができなかった。ウェッジのロフトを変えて、距離を合わせていかないと…。今後の課題ですね」と肩を落とした。

「13番のロングでバーディを取れなかったのが大きい。そこから全ホールバーディを獲らないと、と焦ってショットも乱れてしまった」。自身のUSLPGAツアー最終戦で満足の結果を得ることはできなかった。

だが、久々の優勝争いに加わったことで得るものもあった。「気合いが入ったら、こういうミスが出ることが分かった。藍ちゃんみたいに、毎週毎週優勝争いすることが大事。来年は、毎週の優勝争いを心がけたいと思います」。早くも来シーズンに目を向け、決意を新たにしていた。

2009年 ミズノクラシック