2011年 meijiカップ

有村、男子プロ直伝スイングに光明

2011/08/04 16:29
7時30分からハーフを回り、その後の練習に多くの時間を費やしていた有村智恵

2週間のオープンウィークを経て開催される今週の「meijiカップ」。有村智恵は先週月曜日に北海道入りし、火曜日には男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」の会場を訪問。男子プロたちに日ごろの悩みや課題をぶつけ、「1を聞いたら10教えてくれる選手がたくさん。参考になりました」と目を輝かせる。

前回大会「スタンレーレディス」での今季初勝利も、プレー内容では100%の満足に至ってはいなかった。「良いショットに見えても、自分の中ではもう少し。ショットやスピンのコントロールに課題があった」。男子プロ4、5人に積極的にアドバイスを求め、自らのスイングに盛り込んでいった。

「春先にスイングを変えたら、左に捕まる球がすごく多くなった。それが嫌で戻したら、今度は捕まらない。左に行かないように捕まえるために、フェースを返さずに低くフォローを出すことを教えてもらった。今もそのイメージが自分の中にあるので、良い方向へ行ってくれればと思います」。課題とする“球の捕まえ方”に光明を見出し、今週に乗り込んだ。

「今は、自分の理想(のスイング)に近づけるように練習をしている途中。感触や球筋が、理想にだいぶ近づいていると思う」。練習日に当てられた4日(木)も朝7時30分からハーフを回り、ホールアウト後はじっくりと練習に充てた。男子プロからの貴重なアドバイスを試合に活かし、シーズン後半戦の好スタートへと繋げる。【北海道北広島市/塚田達也】

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