2006年 マスターカードクラシック

難しいグリーンに戸惑った最終日、米国に戻り巻き返しを誓う!

2006/03/13 09:00

メキシコにあるリアルCCで開催されている、米国女子ツアー第3戦「マスターカードクラシック」の最終日。この日も、宮里藍らしさは影を潜めた。

インスタートの宮里は、ボギーが先行するものの、すぐさまバーディを取り返すという展開。これで後半の6番まで進み、何とかイーブンで耐えしのいでいた。ところが、7番でボギーを叩くと、8番では、まさかのトリプルボギー。結局これが響いてスコアを4つ落としてしまった。その原因はパッティングにある。最終日だけで3パットは4回、さらに4パットが1回。日本ツアーでは、決して見られなかった光景だ。

「今はフィーリングは悪くないんですけど、噛み合いませんね。ちょっとしたキッカケだと思うのですが・・・。今日は、とにかくグリーンが読み切れなくて苦しみました」

前週はハワイのリゾートコース、そして今週はメキシコの高地コースと、やや癖の強いゴルフ場での戦いが続いている。当然ながら、繊細なタッチが要求される場面での対応もより難しい。そういう意味では、米国に戻る次週からの方が感覚は掴みやすいだろう。試合後、「セーフウェイ インターナショナル」のプロ・アマに参加する為、すぐにアリゾナへと移動した宮里。ハードなスケジュールの中、正念場とも言える第4戦を迎える。

2006年 マスターカードクラシック