2007年 ミケロブウルトラオープン

目標は1日4アンダー!好調のパットで上位狙う!!

2007/05/10 00:00

米国女子ツアー第8戦「ミケロブウルトラオープン」に出場するため、バージニア州のキングスミルリゾート&スパに現れた宮里藍。コースを見るなり発した言葉は、「一年ぶりに来ましたが、去年よりラフが短いですね。グリーンの傾斜のもきつく感じないですね」。この言葉の裏には、先週の「セムグループ選手権」で最終日にスコアを伸ばし、3位タイに入った気持ちのゆとりから出たものなのだろうか。昨年の宮里のラウンドを見つめた安藤幸代さんによると、「確かにラフは短くなっているような気がするが、傾斜などは変わっていないのでは・・・」。

今の宮里は良い流れの中に入っている。その証拠に今週の目標を聞くと「昨年の優勝スコアが14アンダーですよね。1日4アンダーずつ伸ばして、4日間で2桁アンダーには伸ばしたいですね」と言う。調子の悪いときには、4日間通しての目標スコアなど公言しないときのほうが多い。

先週のコースとはグリーンの状態がまったく異なる。今週のグリーンは表面が柔らかく傷つきやすいのだ。したがって、宮里は午前と午後のラウンドでは条件が違ってきますね。と冷静に状況を見ている。

パッティングだけではなく、2打目の距離感や長いパットを残したときの対策。さらに、「上がり3ホールが難しいコースなので、そこでスコアを落とさないように気をつけていきます」と試合前から明確に見えた注意点を、自らの言葉に代えて確認しているようだ。

2007年 ミケロブウルトラオープン