2007年 グレーターヒッコリークラシック

R.W.イークスが首位に! 日本勢は26位タイに横並び!

2007/09/16 09:45

ノースカロライナ州にあるロックバーンG&CCで開催されている、米国チャンピオンズツアー第24戦「グレーターヒッコリークラシック」の2日目。サスペンデッドとなった第1ラウンドの残りホール、そして第2ラウンドを行なった結果、R.W.イークスが単独首位に立っている。

まず、第1ラウンドを消化した段階で、イークスが2位に2打差をつけ単独首位。そしてセカンドラウンドでも17番でダブルボギーを叩いた以外は安定した内容のゴルフで通算15アンダー。2位以下に3打差をつけて最終日を迎える。

通算12アンダーの単独2位には、1イーグル、6バーディ、ノーボギーで第2ラウンドのベストスコア「64」をマークしたロッド・スピットル(カナダ)。単独3位には、第1ラウンド終了時点で単独2位につけていたスコット・シンプソンが通算10アンダーで続いている。

注目の日本勢は、倉本昌弘尾崎直道青木功の3人が共に通算4アンダーの26位タイ。ハードなスケジュールの中、手堅くまとめてホールアウトしており、最終日にさらなる上位進出をかける。

2007年 グレーターヒッコリークラシック