S.ホークが単独首位に立つ! 日本勢では尾崎直道が22位タイ
2007/05/19 00:00
米国チャンピオンズツアー第11戦 「リージョンズチャリティクラシック」が、アラバマ州にあるロバートトレントジョーンズゴルフトレイル atロスブリッジで開幕。この日、7アンダーで単独首位に立ったのがスコット・ホークだった。
ホークは12番から15番にかけて4連続バーディを奪うなど、計8つものバーディを奪取。最終18番ではボギーを叩いたもののスコアを7つ伸ばして、頭ひとつ抜け出している。
通算4アンダーの2位タイには、ファジー・ゼラー、トム・カイトら強豪4人がつけ、3アンダーの6位タイにも、ヘイル・アーウィンら3人が顔を揃える混戦となっている。
注目選手では、昨年の覇者ブラッド・ブライアントが2アンダーの9位タイ。チャンピオンズツアー初優勝を狙う、日本の尾崎直道は3バーディ、3ボギーのイーブンパーで22位タイ発進。さらに、飯合肇が1オーバーの36位タイ。これに倉本昌弘が4オーバーの69位タイで続き、青木功は5オーバーの73位タイと出遅れた。