S.ホークが単独トップ! 日本勢2人は揃ってポジションをダウン
2007/05/06 00:00
テキサス州にあるザ・ヒルCCで開催されている、米国チャンピオンズツアー第10戦 「FedExキンコーズクラシック」の2日目。通算6アンダーでスコット・ホークが単独トップに立った。
4位タイからスタートしたホークは、2度連続バーディを奪うなど、計6つものバーディを奪取。しかもノーボギーという抜群の安定感でスコア「66」を叩きだし、後続に3打差をつけている。
通算8アンダーの単独2位には、この日4つスコアを伸ばしたD.A.ウェイブリングがつけ、通算7アンダーの3位タイに、ヘイル・アーウィンとレナード・トンプソンの2人が続く展開。
注目の日本勢は、2位タイからスタートした倉本昌弘がスコアを1つ落として、通算5アンダーの単独7位へ後退。尾崎直道も3バーディ、4ボギーと波に乗れず、通算4アンダーの8位タイにポジションを落としている。