2007年 AT&Tクラシック

H.アーウィンが単独トップ! 日本の青木功も2位タイと好スタート

2007/03/17 00:00

米国チャンピオンズツアーの第7戦 「AT&Tクラシック」が、カリフォルニア州にあるバレンシアCCで開幕。この日、8アンダーで単独トップに立ったのが、ヘイル・アーウィンだった。

アーウィンは9番でイーグル。さらに11番から13番にかけて3連続バーディを奪うなど、計7つものバーディを奪取。10番で唯一のボギーを叩いたものの、スコアを8つ伸ばし最高のスタートを切っている。

6アンダーの2位タイには、日本の青木功、デビッド・エドワーズ、ジム・ソープがつけ、5アンダーの5位タイにもローレン・ロバーツら3人が並ぶ混戦となっている。

注目選手では、ディフェンディングチャンピオンのトム・カイト、日本の尾崎直道らが3アンダーの11位タイ。もう1人の日本勢、倉本昌弘は出入りの激しいゴルフとなり、通算1アンダーの36位タイで初日を終えた。

2007年 AT&Tクラシック