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2008年 全米シニアオープン選手権
期間:07/31〜08/03 場所:ザ・ブロードモアリゾート(コロラド州)

メジャータイトルはE.ロメロの手に!尾崎直道は32位タイ、友利勝良は40位タイでフィニッシュ

コロラド州にあるザ・ブロードモアリゾートで開催されている、米国チャンピオンズツアーの第20戦「全米シニアオープン選手権」の最終日。エドワルド・ロメロ(アルゼンチン)が、後続に3ストローク差をつけ、勝利を手にしている。

単独首位からスタートしたロメロ。しかし、この日はスタートホールからボギーを叩いてしまう。後半立ち上がりはバーディをマークするも、その直後からまさかの4連続ボギーで大きくスコアを落とし、通算6アンダー。しかし、ライバルたちの不調も手伝って、終わってみれば、2位に4ストローク差をつける圧勝。今季2勝目をメジャータイトルで飾って見せた。

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単独2位からスタートしたフレッド・ファンク。4日間通して、後半に崩れるパターンを変えることができないまま、通算2アンダーまでスコアを落としてホールアウト。かろうじて単独2位のまま大会を終えている。

単独3位に食い込んだのは、アイルランドのマーク・マクナルティ。前半だけで4つスコアを伸ばすなどして、通算1アンダーでフィニッシュしている。活躍が期待されたグレッグ・ノーマン(オーストラリア)は、中盤に伸びを欠き、通算イーブンパーのまま、単独4位でフィニッシュ。また、尾崎直道は「67」の好スコアでラウンドし、通算10オーバーの32位タイ、友利勝良はスコアを伸ばせず通算13オーバー、40位タイで大会を終えている。

2008年 全米シニアオープン選手権



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