N.プライスが単独トップに浮上! 倉本昌弘、青木功はともに40位タイ
2008/06/01 10:20
アイオワ州にあるグレン・オークスCCで開催されている、米国チャンピオンズツアーの第14戦「プリンシパルチャリティクラシック」の2日目。ニック・プライスがスコアを伸ばして通算6アンダーとし、単独トップに躍り出た。
20位タイからスタートしたプライスだったが、3連続バーディと好スタート。その後は1つボギーを叩いたもののコンスタントに3つのバーディを積み重ね、この日5アンダー。通算6アンダーとして、単独トップに立っている。
トップタイからスタートしたロニー・ニールセンは、スコアを伸ばせず通算5アンダーのまま。2位タイグループには6人がひしめいている。続く8位タイには、47位タイから一気に浮上してきたマーク・オメーラらが、通算4アンダーで続いている。
注目の日本勢は、倉本昌弘、青木功がともに通算イーブンパーの40位タイに。また尾崎直道は、通算3オーバーの60位タイに後退している。