日本でも活躍 トッド・ハミルトンが首位
2016/02/06 07:56
◇米国シニア◇アリアンツ選手権 初日◇ブロークンサウンド・オールドコース(フロリダ州)◇6807yd(パー72)
昨年10月に50歳を迎えたシニアツアー本格参戦1年目のトッド・ハミルトンが、4連続を含む7バーディ、1ボギーの「66」をマーク。コーリー・ペイビンと並び6アンダー首位に立った。シニアツアーは昨年「東芝クラシック」に続いて2試合目。
ハミルトンは2004年の「全英オープン」王者で、かつては日本ツアーでプレー。92年からの12年間で日本ツアー11勝を挙げた実績を持つ。
1打差の5アンダー3位にトム・レーマン、ビリー・アンドレードの2選手。5年連続の賞金王を狙うベルンハルト・ランガー(ドイツ)は3バーディ、ノーボギーの「69」でプレーし、3アンダー9位に続いた。
前年覇者のポール・ゴイトスは2アンダー13位のスタート。日本勢の出場はない。