トム・カイトが後退、W.レビとD.プーリーの2人がトップ

フロリダ州にあるクランドンパークGCで行われている、米国チャンピオンズツアー第2戦「ロイヤルカリビアンゴルフクラシック」の2日目。大会初日4アンダーでトップに立ったトム・カイトが、この日1オーバーと後退し、上位は混沌としてきた。

大会2日目トップに立ったのは2人。5バーディ1ボギーで通算6アンダーまで伸ばし、7位からトップに踊り出たのはW.レビだ。とくにフェアウェイキープ率が100パーセントとティショットが冴えわたった。また、2位からスタートしたドン・プーリーが3つスコアを伸ばして最終日を迎える。

2オーバーからスタートした日本の青木功は、前半パープレーと静かな展開。後半2バーディ2ボギーでラウンドし、スコアはスタート時から変わらず38位から34位と順位を上げた。