青木、飯合は苦戦、L.トンプソンが首位発進
2005/06/25 09:00
米国チャンピオンズツアー第14戦「バンク of アメリカ選手権」が、マサチューセッツ州にあるナッシュオータックCCで開幕。
大会初日、6アンダーの単独首位に立ったのは、レオナルド・トンプソン。前半2つスコアを伸ばしリズムに乗ると、後半は怒涛の3連続バーディを奪うなど、スコア「66」でまとめた。
1打差の2位タイに、マーク・マクナルティ(ジンバブエ)、ジョン・ハリス、ウォルター・ホール、トム・マクナイトの4人。2打差の6位タイに7人と、上位に12人の選手がひしめき合っている。
そのほか、飯合肇は前半からボギーが止まらず、苦しいゴルフを展開。上がり2ホールで2つスコアを戻すも、3オーバーの66位タイでホールアウト。青木功は、スタートに成功し一時は2アンダーまで伸ばしたが、6番からスコアを崩し、4オーバーの73位タイで初日を終えた。