尾崎直道と倉本昌弘が11位タイに浮上!
2006/07/02 09:00
カンサス州にあるザ・ニクラスゴルフクラブatライオンズゲートで開催されている、米国チャンピオンズツアー第16戦「グレーターカンサスシティゴルフクラシック」の2日目。単独首位からスタートしたデビッド・エドワーズが、初日のアドバンテージをいかして、通算11アンダーで単独首位を守った。
5番までパーが続く静かな滑り出しを見せたエドワーズは、6番パー5でバーディを奪取。続く7番パー4をボギーとするが、その後2つのバーディを取り返して2日目を終えた。
単独の2位には、通算10アンダーでバート・ブライアントが入っている。また、3位タイには、ダナ・クイグリーらが通算9アンダーで追走し、優勝争いは混戦となっている。
15位タイからスタートした尾崎直道と倉本昌弘は、この日も順調に3つスコアを伸ばし通算6アンダー。11位タイに浮上し、明日の最終日にトップ10入りを目指す。また飯合肇は、尾崎、倉本と同じ15位タイからスタートしたものの、1つスコアを伸ばすにとどまり、通算4アンダーの23位タイと順位を下げて2日目を終えている。