2006年 プエルトバヤルタゴルフクラシック

S.シンプソンが単独トップ!日本勢2人は出遅れる

2006/04/01 09:00

米国チャンピオンズツアー第7戦「プエルトバヤルタゴルフクラシック」が、メキシコ、ビスタバリャルタGCで開幕。この日、5アンダーで単独トップに立ったのが、スコット・シンプソンだった。

シンプソンは、バーディをコツコツと積み重ねるプレーを最後まで続け、5バーディ、ノーボギーでフィニッシュ。後続に1打差をつけて最高のスタートを切っている。

さらに、4アンダーの2位タイには、ギル・モーガンとデビッド・イーガーの2人がつけ、3アンダーの4位タイにも、ドン・プーリーら6人がひしめく混戦となっている。

日本勢では、倉本昌弘が3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーで、1オーバーの32位タイ。飯合肇も、1バーディ、4ボギーとスコアを崩し、3オーバーの51位タイと出遅れている。

2006年 プエルトバヤルタゴルフクラシック