2006年 AT&Tクラシック

T.カイトが優勝!倉本昌弘は28位タイ、青木功は57位タイ

2006/03/13 09:00

カリフォルニア州にあるバレンシアCCで開催されている、米国チャンピオンズツアー第5戦「AT&Tクラシック」の最終日。首位からスタートしたトム・カイトが、通算12アンダーまでスコアを伸ばして優勝を飾った。

カイトは、この日も3バーディ、1ボギーと堅実なプレーを展開。後続に5打差をつけての勝利となった。

通算7アンダーの単独2位には、4つスコアを伸ばしたギル・モーガンが入り、通算5アンダーの単独3位にトム・ジェンキンスが入っている。

日本勢では、倉本昌弘が5バーディ、2ボギーとスコアを3つ伸ばして、通算2オーバーの28位タイへ順位を上げてフィニッシュ。青木功は、3バーディ、5ボギー、1ダブルボギーと4つスコアを落として、通算8オーバーの57位タイで競技を終えている。

2006年 AT&Tクラシック