2021年 ラグーナ・プーケット選手権

キム・ビオが首位発進 タイ国籍の濱本康介が5位

2021/12/03 06:48
キム・ビオが首位で発進した(提供:アジアンツアー)

◇アジアンツアー◇ラグーナ・プーケット選手権 初日(2日)◇ラグーナ・プーケット・リゾート(タイ)◇6770yd(パー70)

キム・ビオ(韓国)が1イーグル7バーディ、1ボギーの「62」をマークし、8アンダーの単独首位で滑り出した。前週の「ブルーキャニオン選手権」を4位で終え、好調をキープしている。

1打差の2位にトラビス・スマイス(オーストラリア)とチャナチョック デジピラタナモングコル(タイ)がつけた。

日本人の父とタイ人の母を持つタイ国籍のコウスケ・ハマモト(濱本康介)が4アンダー5位と上々のスタートを切った。水野眞惟智は3オーバーの108位と出遅れた。

前週優勝のセン世昌(台湾)はジーブ・ミルカ・シン(インド)、タワン・ウィラチャン(タイ)らと同じ4オーバー119位から巻き返しを狙う。

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