2019年 サラワク選手権

ジェーンワタナノンドが単独首位に浮上 大槻智春16位

2019/08/16 20:12
首位に立ったジェーンワタナノンド(大会提供)

◇アジアンツアー◇サラワク選手権 2日目(16日)◇ダマイG&CC(マレーシア)◇6970yd(パー72)

3位から出た日本ツアー賞金ランク1位のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)が「64」でプレー。通算15アンダーで単独首位に立った。1打差2位にミゲル・タブエナ(フィリピン)ら3人が並んだ。

大槻智春が「68」でプレーし、日本勢最上位となる通算9アンダー16位。片岡大育が通算8アンダー24位、水野眞惟智は通算6アンダー40位で決勝ラウンドに進出した。

堀川未来夢は通算3アンダー73位、関藤直熙は通算2アンダー83位でそれぞれ予選落ちを喫した。

2019年 サラワク選手権