谷昭範が2打差の6位に浮上 川村昌弘は10位で決勝へ
2015/11/20 18:29
◇アジアンツアー◇リゾートワールド・マニラマスターズ 2日目◇マニラサウスウッズG&CC(フィリピン)◇パー72
11位からスタートした谷昭範が5バーディ、ノーボギーにまとめる「67」でプレーし、通算8アンダーの6位に浮上。首位争いに名乗りを挙げて、首位と2打差で決勝ラウンドを迎える。
通算10アンダーで首位に並ぶのは、ホン・チェンヤオとチェポ・リー(ともに台湾)、ジェイビー・クルーガー(南アフリカ)の3人。さらに1打差の9アンダー4位に、ラフィーノ・バイロン(フィリピン)と、首位から後退したニコラス・ファン(マレーシア)が続く。
ほかの日本勢では、11位から出た川村昌弘が連日の「69」とし、通算6アンダーの10位で決勝へ。木下稜介はカットラインに1ストローク届かず、通算1オーバーの68位で予選落ちに終わった。