2014年 チェンマイゴルフクラシック

ランダワが首位奪取 片岡大育21位、谷昭範63位で決勝へ

2014/11/14 20:02
7バーディ「65」。単独首位で決勝ラウンドへ折り返したJ.ランダワ ※写真提供:アジアンツアー

◇アジアンツアー◇チェンマイゴルフクラシック 2日目◇アルパインゴルフリゾート(タイ)◇パー72

4位からスタートしたジョティ・ランダワ(インド)が7バーディ、ノーボギーラウンドにまとめる「65」をマーク。通算11アンダーの単独首位に浮上して明日からの決勝ラウンドへ折り返した。

通算10アンダーの2位には、同じく「65」を叩き出し、11位からジャンプアップしたタンヤゴーン・クロンパ(タイ)。日本ツアーでもプレーする24歳が、母国タイトルに向けて大きく前進した。

スポット参戦のジェイソン・ダフナー(アメリカ)は連日の「69」をマークし、通算6アンダーの5位タイで決勝へ。初日「77」と出遅れたチャール・シュワルツェル(南アフリカ)は「68」と巻き返し、63位で辛くも予選を通過した。

3人が出場している日本勢は、片岡大育が通算3アンダーの21位タイ、谷昭範が通算1オーバーの63位で決勝ラウンドに進出。塚田好宣は通算10オーバーで予選落ちに終わった。

2014年 チェンマイゴルフクラシック