2014年 チェンマイゴルフクラシック

片岡大育が19位タイで日本勢最高位 塚田好宣は出遅れ

2014/11/13 20:16
母国で首位タイ発進を切ったS.サプラマイ ※写真提供:アジアンツアー

◇アジアンツアー◇チェンマイゴルフクラシック 初日◇アルパインゴルフリゾート(タイ)◇パー72

タイ出身のサタヤ・サプラマイとインドネア出身のジョージ・ガンラナタがともに7バーディ、1ボギー「66」でプレー。ツアー未勝利の2人が6アンダーで首位に並び立つ好スタートを切った。

5アンダーの3位にマーダン・ママット(シンガポール)。さらに1打差の4位に、ジョティ・ランダワ(インド)、スコット・バーら7人がグループを形成。スポット参戦のジェイソン・ダフナー(アメリカ)は3アンダー11位タイと初日を上々のポジションで終えた。

日本勢は3人が出場し、2アンダーで終えた片岡大育が19位タイで最高位。谷昭範はイーブンパーの48位タイ。塚田好宣は4オーバー108位タイと大きく出遅れた。

2014年 チェンマイゴルフクラシック