2014年 CIMB ニアガ インドネシアマスターズ

台湾の林文堂が暫定首位に浮上!太田直己の決勝進出は?

2014/04/25 21:25
台湾の林文堂が「64」の猛チャージで暫定首位に立った(写真提供/アジアンツアー)

◇アジアンツアー◇CIMB ニアガ インドネシアマスターズ 2日目◇ロイヤルジャカルタGC(インドネシア)◇パー72

首位と3打差の2アンダー17位タイから出た台湾の林文堂が、9バーディ、1ボギーの猛チャージ。通算10アンダーまでスコアを伸ばして暫定首位に浮上した。試合は日没サスペンデッドになったため、この日ホールアウトできなかった19選手は、3日目の6時45分からプレーを再開予定することになった。

首位と1打差の通算9アンダー暫定2位はキャメロン・スミス(オーストラリア)、通算8アンダー3位にチャプチャイ・ニラト(タイ)と初日首位につけたニコラス・ファン(マレーシア)が並んだ。

日本勢は3バーディ、3ボギーとスコアをまとめた太田直己が通算2オーバーでホールアウト。暫定71位と予選カットラインの70位以内に入れるか微妙な状態。1オーバーで日没になった3選手がスコアを崩した場合決勝ラウンド進出が見えてくる。

一方、初日に7オーバー136位と出遅れた谷昭範は、通算11オーバーの124位で予選ラウンドを終え、予選落ち確実となった。

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