ジャンワタノンドら3人が首位、1打差に4人
2013/11/15 20:32
◇アジアンツアー◇リゾートワールド・マニラマスターズ 2日目◇マニラサウスウッズG&CC(フィリピン)◇パー72
初日に8バーディを奪い単独首位に立ったジャズ・ジャンワタノンド(タイ)が、スコアを3つ伸ばして通算11アンダーとすると、地元フィリピンのアンジェロ・キューとリチャード・リー(カナダ)も並び3人が首位となった。
1打差の通算10アンダー4位には、プロム・ミーサワット(タイ)、カルロス・ピゲム(スペイン)、クリス・ロジャース(イングランド)、ニコラス・ファン(マレーシア)の4人が並ぶ混戦となっている。
初日4アンダーをマークして21位タイにつけた市原弘大は、2バーディ、1ダブルボギーとスコアを伸ばせず4アンダーは変わらず。39位タイに順位を落とした。132名が予選2ラウンドを終えて、通算2アンダーまでの65人が決勝ラウンド進出を決めた。