2013年 リゾートワールド・マニラマスターズ

市原弘大が4打差21位発進 首位はJ.ジャンワタノンド

2013/11/14 18:27
17歳のジャズ・ジャンワタノンドが8バーディを奪い首位スタートをきった(写真:アジアンツアー)

◇アジアンツアー◇リゾートワールド・マニラマスターズ 初日◇マニラサウスウッズG&CC(フィリピン)◇パー72

今年から新規開催となった「リゾートワールド・マニラマスターズ」初日、ジャズ・ジャンワタノンド(タイ)が8バーディ、ノーボギーの「64」をマークして、8アンダーは単独首位の好発進を切った。

7アンダーの2位には、リチャード・T・リー(カナダ)、6アンダーの3位タイにはティティファン・チャプラコン(タイ)、地元フィリピンのチャールズ・ホン、マシュー・スティーガー(オーストラリア)、デビッド・リプスキー(米国)、カルロス・サインツJr.(米国)の4選手が並んだ。

日本勢では唯一、市原弘大が参戦。初日は6バーディ、1ダブルボギーの「68」をマークして、4アンダーは21位タイとまずまずの位置につけている。

そのほか昨季賞金王のタワーン・ウィラチャン(タイ)は3アンダーの36位タイ、地元の英雄フランキー・ミノザは3オーバー、114位タイと大きく出遅れている。

なお、前週までにエントリーしていた片岡大育は、大会前に欠場を表明した。

2013年 リゾートワールド・マニラマスターズ