2013年 マーキュリーズ台湾マスターズ

S.シールが首位 市原弘大は12位で決勝ラウンドへ

2013/10/04 19:32

◇アジアンツアー◇マーキュリーズ台湾マスターズ 2日目◇台湾ゴルフ&カントリークラブ◇パー72

大会2日目、単独首位から出たスコット・ヘンドがイーブンパーのラウンドで、通算3アンダーの2位に後退、2位から出たサム・シール(米国)が、「69」をマークして逆転首位奪取に成功した。

通算2アンダー3位にはパヌポール・ピッタヤラット(タイ)、通算1アンダーの4位タイにはペク・スクヒョン(韓国)、モハマド・シディクール(バングラデシュ)の2選手が続き、予選ラウンド2日間でアンダーパーをキープするのは5選手となった。

そのほか、日本から唯一出場している市原弘大は通算2オーバーの12位タイ、昨年度賞金王のタワン・ウィラチャン(タイ)は通算3オーバーの17位タイに後退したが、ともに決勝ラウンドに駒を進めている。

2013年 マーキュリーズ台湾マスターズ