地元タイのマークセンが首位!平塚、北村が27位タイ
2013/03/28 21:22
◇アジアンツアー◇チェンマイゴルフクラシック 初日◇アルパインゴルフリゾート(タイ)◇7,471ヤード(パー72)
2週前に日本ツアーのワンアジアツアーの共同主管で開催された「タイランドオープン」を制したプラヤド・マークセンが、またしても地元で好スコアをマーク。5番から5連続バーディを奪うなど、8バーディ、1ボギーの「65」でラウンドし、7アンダーの単独首位に立った。
首位と1打差の6アンダー2位タイには、同じくタイのプロム・ミーサワット、ジョナサン・モア(米国)、フー・ムー(中国)の3人が並んでいる。今大会は日本から8名が出場。その最上位につけたのは、2アンダーをマークした平塚哲二と今季からアジアンツアーに挑戦している北村晃一の2人が27位タイと上々のスタート。
1アンダー50位タイに小林正則、イーブンパーの73位タイに片岡大育、久保谷健一の2人が並んだ。その他では宇佐美祐樹が2オーバー101位タイ、中里光之介と市原弘大は5オーバー131位タイと出遅れている。