強豪インド勢が母国タイトル防衛に挑む
2013/04/02 06:52
アジアンツアー第6戦「パナソニックオープン インディア」が4月4日(木)から7日(日)までの4日間にわたり、インドにあるデリーゴルフクラブで開催される。
アジアンツアーとインドプロゴルフ協会の共同主管により行われる今大会は、2011年から新規競技としてアジアンツアーに参入。今年で3回目を迎え、過去2大会はアニルバン・ラヒリ、ディグビジェイ・シンと、いずれもインド勢が母国タイトルを獲得してきた。
今年もインドのエリートゴルファーたちがデリーゴルフクラブに集結。ディフェンディングチャンピオンのシンを始め、ジーブ・ミルカ・シン、ガガンジート・ブラー、ジョティ・ランダワら、日本でも馴染み深い実力者たちが3年連続となる母国タイトル防衛に挑む。日本勢では市原弘大と中里光之介が出場を予定している。
なお、今大会の上位3人には、9月に日本ツアーとアジアンツアーとの共催で行われる「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」の出場権が与えられる。