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【GDO EYE】心身ともに絶好調の藤田寛之

2009/08/22

明日はどれだけスコアを伸ばすのか?死角の
明日はどれだけスコアを伸ばすのか?死角の見当たらない藤田寛之【拡大写真】

「関西オープン」3日目、コースレコードを更新する10アンダー「61」を叩き出した藤田寛之は、「パターが入っていたら、もっと行っていた。信じられないですけど」と自身の絶好調振りを説明する。

1番6m、8番1.5mと2度のイーグルパットを外してバーディ。他にも3番6m、4番3m、12番6m、14番2mとバーディパットを外している。それで10アンダーなのだから、やはり絶好調と言えるだろう。

7月末の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」で優勝し、「全米プロゴルフ選手権」でも「最終日までの3日間は良いゴルフが出来た」と手ごたえを感じて帰国。「自分に対する裏付けというか、自信というか。そういう舞台で戦ったことが、自分の中に蓄積されている」と、藤田の言葉は重い。

今大会の賞金総額は5,000万円。優勝賞金は1,000万円と、今シーズンの試合の中では一番賞金が低いが、藤田は「自分のモチベーションはお金じゃない」ときっぱり。去年は日本選手の不出場が相次いだ「パインバレー北京オープン」で優勝した実績もあり、「どんな大会でも勝つのは大変。この試合もツアーだし、目標とする年間複数回優勝、そしてメジャーを勝ちたい、勝ちに行くという目標に向かってやっていくことになる」と、その姿勢はぶれていない。

「全米プロゴルフ選手権」では、「日本代表として行く訳だし、日本のゴルフのレベルが高いことを分かってもらいたいという気持ちだった。やっていて、自分の中に充実感、達成感が生まれてきた」という藤田。聞いていて気持ちが晴れやかになるような、そんな澄んだ精神状態が眩しかった。(編集部:今岡涼太)


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