2011/03/16ギアニュース

藤倉ゴム、小高工場に避難勧告

東北地方太平洋沖地震で被災した福島第1原子力発電所から11㎞に位置する藤倉ゴム工業小高工場(シャフト生産)は現在、避難区域に指定され、自衛隊の管理下に置かれている。昨年11月に稼動した最新鋭の工場だが、復旧の見通しは不明。シャフト関連の従業員約60名は全員無事が確認されたが、家族には行方不明者もあり、一刻も早い救出が望まれる。 「小高工場は高台にあるので、真下の国道6号線には津波が迫ったものの、建屋などへの被害は軽微。内部はかなり散乱しているが、それよりも社員の家族の安否が心配だ」――。 また、主力の原町工場は、福島第1原発から23㎞の位置なため、避難区域には指定されていない。一部建屋の倒壊が...
2016/09/01ギアニュース

3代目は“赤エボ” 藤倉ゴムが「Speeder EVOLUTION III」発表

振りやすさに“走り感”をプラス 藤倉ゴム工業は1日、2014年の発売以来、国内ツアーで高い使用率を誇る「Speeder EVOLUTION」シリーズの最新作「Speeder EVOLUTION III」(赤エボ)を発表した。10月7日に発売する。 前作「Speeder EVOLUTION II」(オレンジ エボ)は、キックポイントが中調子だったが、今作ではシャフト中間部を太くして、先中調子に変更。切り返し時のタイミングの取りやすさを継承しながら、先中調子の特徴である切り返し後の軽快な振り心地により、球のつかまりと球の上がりやすさを向上させたという。 前作に続き、同社の特許技術「Metal Co...
2016/02/10ギアニュース

藤倉ゴムがアイアン専用カーボンシャフト「MCI BLACK」を発表

最適なシャフト重量フローで全番手の振り心地を統一 藤倉ゴム工業(東京都江東区)は10日、2015年にグッドデザイン賞を受賞したアイアン専用カーボンシャフト「MCI」シリーズの新モデル「MCI BLACK」を発表した。4月15日から発売する。 カーボンと金属の複合技術により開発された同社独自の重心調整技術「MCT(メタル・コンポジット・テクノロジー)」により、カーボンシャフトでは従来難しかったアイアンの番手(4I~PW)ごと重量フローに成功。アイアンセットに重量、バランス、振動数の流れを生み出し、全ての番手を違和感なく、同じ感覚で振ることができるようになるという。 80g台の重量帯を基準とする「...
2011/07/12ギアニュース

今までにない飛距離と安定性を「藤倉ゴム ランバックス プラチナ」

藤倉ゴム工業株式会社は、ゴルファーから高い支持を得ているシャフト「ROMBAX(ランバックス)」シリーズから、新製品「ROMBAX Platinum(ランバックス プラチナ)」を発表。2011年7月25日から数量限定にて販売を開始する。 「ランバックス プラチナ」は、最新のテクノロジーの採用により、旧来のROMBAXを進化させ、より高い安定性、操作性、飛距離を追求したシャフトとのこと。全長に「ベクトラン」繊維を使用した織物材料を配することで、シャフトの余分な挙動を抑え、従来品の「モトーレ スピーダー VT」や、「スピーダー 661」で定評のある高弾性三軸織物が、シャフトに強さと高い復元力が備わ...
2012/09/13ギアニュース

『913』で『910』を超える!

、スイートエリアを前作比11%アップしている。 オリジナルシャフトも注目に値する。藤倉ゴムとの共同開発で誕生した「タイトリスト・ランバックス55」を採用。前作装着のオリジナルシャフトより4g軽量化することで
2011/03/24中古ギア情報

マークダウン品も実は中古がお得

、多いのも魅力。去年は今年と同じくシャフトが豊作で、三菱レイヨンのディアマナ イリマ、藤倉ゴムのモトーレ スピーダー VC 6.1、グラファイトデザインの ツアーAD DI6は、どれも扱いやすいシャフトなのでおすすめだ。
2011/10/06中古ギア情報

中古ギアで楽しむ!2011年日本女子オープン

3年と言われている。このドライバーは、ディープフェースで低重心。スピンの少ない球が打ちやすいのが特長。シャフトは、藤倉ゴムのランバックス Fシリーズとポップなデザインの懐かしいシャフトを入れている
2009/05/21ギアニュース

4月パーツ売筋は「モトーレ」

俯瞰できる。なお、グラファイトデザイン製品は直販のため、当ランキングにはカウントされていない。 当月、大きく動きを見せたのがシャフト部門で、藤倉ゴム『モトーレ』シリーズがベスト4をいきなり奪取する勢いで
2009/02/17ギアニュース

1月度パーツ売上ランキング

」シリーズに変わって「ランバックスF」シリーズ(藤倉ゴム)が奪取。 また、USTマミヤの「プロフォースV2」が5、6位へ浮上するなど、高価格帯からコストパフォーマンスへの移行が伺える。これ以外では石川遼
2009/11/24ギアニュース

「飛び」最優先!ロイコレ2010新製品ラインアップ

なフェースターンを抑える最適な重心設計で、ボールが捕まりやすく、ゴルファーに安心感を与える。 シャフトは藤倉ゴムとの共同開発した専用シャフト『Motore RC5』。大きなしなりで自然なタメができる
2009/03/31ギアニュース

2月度パーツ売上ランキング

ソケット製造・パーツ卸最大手の渡辺製作所はこのほど、2月度(1月21日~2月20日)のパーツ売上ランキング(本数ベース)を発表した。 ウッド用シャフトは先月同様、上位を藤倉ゴム「ラン
2013/12/16ギアニュース

11月度パーツランキング、世界最軽量スチールに注目

カバーし前年並みを確保いたしました。構成比は、1位=藤倉ゴム(29%)、2位=三菱レイヨン(27%)、3位=UST(13%)、4位=トライファス(10%)の順でした。アイアン用スチールシャフトは
2012/01/06ギアニュース

12月度パーツランキング『DG‐XP』首位奪取

。来月は、藤倉ゴムの新商品『ランバックス タイプX』が投入され、どこまで伸ばすかが注目されます」―。 ■ウッド用 1 シャフトラボ ATTAS 3 6 42000円 2 三菱レイヨン FUBUKI K
2011/06/09ギアニュース

回復基調!5月のパーツ販売が昨対アップ

藤倉ゴム(20%)、3位=USTマミヤ(15%)の構成比でした。グリップ部門は、ゴルフプライドが好調でラバーグリップが復調の兆し。スチールシャフト部門では、日本シャフトの『MODUS3』が発売以来好調
2011/07/11ギアニュース

6月も回復基調、パーツランキング

。 同社渡辺浩美社長によると、 「6月もシャフト・グリップ共に出荷ベースで対前年同月並に回復いたしました。ウッドシャフト部門では、1位=三菱レイヨン(39%)、2位=藤倉ゴム(21%)、3位=UST