2015/12/08プロのデータから見えた上達の道

特別編 中西哲生のパッティングをレッスン

パターの芯でボールをとらえるためには? 中西哲生さんへのレッスンも今回で最終回。中西さんが得意だというパッティングを石井忍プロコーチがデータ分析&レクチャーします。ストロークデータ分析の結果、中西…
2018/08/30サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【後編】

。廣田さんの場合、トップで左手首が「谷」になり、「谷」のままでインパクトを迎えています。 前回レッスンしたとおり、トップの時点で、左手首が「谷」になってしまうと、「山」のインパクトがしにくくなります…
2012/04/04サイエンスフィット

フルショットからパターまで通じる悪癖を解析!

修正した上で、自分に最適なパターさえ見つかれば、タッチがグッと向上すること請け合いです。 レッスン後の変化を検証 ショットの問題は、長年の癖があるほど、それを克服してさらに、安定して良い状態をキープする…
2020/08/04“あるあるレッスン”に潜む罠

「パットのストローク作りはヘッド軌道から」の罠

スイングやクラブ選択において、正しいことをしているはずなのに何故か進歩しない。そんなアマチュアゴルファーは、上達を妨げる「レッスンの罠」にハマっているのかもしれません。レッスンスクール「ゴルフテック…
2014/02/19河本&藤森のGOLF開眼物語

第6話 パターは“距離”第一主義

違う!? 室内練習場での最終レッスンは、スコアメイクのカギを握る“パッティング”。3パットをしないためにも、大切なのは距離感だと話すのは中井プロだ。「3パットの主な原因は、ファーストパットの距離感が合っ…
2022/07/06ゴルフ・トライアウト無限大3

ティモンディの“当たらない”を解消! 打点ブレ改善特訓編

今回は、ゴルフの上達が足踏みしてしまっているティモンディに対し、吉田幸太郎コーチが打点ブレを改善するレッスンをみっちりと行う特訓編です。 ティモンディの“当たらない”を解消! 打点ブレ改善特訓編…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン

フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編)

。ダウンブロー軌道が気になるところですが、今回のレッスンの流れの中で自然に良くなると思われます。 シャフト挙動に関しては、ある程度ダウンスイングでタメることができていて、タメが少ないことで飛距離を損なって…
2016/05/26サイエンスフィット レッスン

球ではなく「面」を打つイメージ!?

ポイントとなります。今回は、「とにかくスイングをキレイにしたい」という女性が登場。世の初心者同様にドライバーは大きく右に出る球で、フェアウェイウッドはまったく当てられない状況。しかし、短時間のレッスン
2015/03/18サイエンスフィット レッスン

ハーフバックからトップまでのフェース管理法

ます。具体的に言えば、このように左手の甲を上に向かせず、アドレス時の腕と上体を一体に保ってハーフバックに向かうことです。 パターのバックフェースにボールを乗せてハーフバックまで落とさないようにすると…
2016/11/17サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

の壁があります。今後しばらくは、それぞれの壁に直面している人を対象に、継続的にレッスンを行い、壁を乗り越えるためのスイングを徹底指導いたします。今回は、100をコンスタントに切ることができないという方…
2016/03/03サイエンスフィット レッスン

軌道が良ければスライスの改善はカンタン!

で、それを落とさないように、ハーフバックまで持っていくことです。 バックフェースにボールを乗せられるようなパターなどがあれば、この感覚を練習することができます。実際にボールを乗せてみて、ハーフバック…
2023/09/08サイエンスフィット レッスン

アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」

胸を正面に向ければ完成です。これだけで、自然に左足体重になります。腕で振るコツとしては、腕を固めてパターのように振ろうとしないこと。グリップをギュッと強く握らず、2割くらいの力で柔らかく握り、ヘッドの…
2012/03/28サイエンスフィット

狙ったところへ転がすパッティングの科学

、それに合ったパター形状にすることで、グッとタッチが良くなりますよ。熊野さんの場合は、フェースの開閉を使う動きがあることを生かした、中央のピンタイプ・パターが最適です。 レッスン後の変化を検証 アドレス…
2017/05/25サイエンスフィット レッスン

開きすぎたフェースは絶対に戻せない!

フェースを開かせないイメージ このレッスンで、初級・中級者に向けて、幾度も伝えていることですが、トップまで絶対にフェースを開かせないことが肝心なのです。そこに目を向けず、ダウンスイングでなんとかしようと…
2016/02/18サイエンスフィット レッスン

コースで陥りやすいミスを撲滅!(後編)

たりしやすく、逆につま先上がりでは、左に引っ掛かけやすくなります。 一般的なレッスンでは、スタンスを右に向けたり左に向けたりして、調整するという方法もありますが、狙いと違う方向に構えるのは違和感も大きく…
2016/01/21サイエンスフィット レッスン

頭が動かないと飛びません!

】 「スライスの傾向はありますが、ドライバーを換えてからは、トラブルになるほど曲がることはなくなりました。ただ、問題は飛距離ですね。全然飛びません。アプローチやパターは得意な方なので、ドライバーさえ…
2015/07/01女子プロレスキュー!

“握り方ひとつでパット激変!” 山里愛

ない」と思ったら、手首の角度をチェックしてみてください。ハンドダウンにパターのトゥが浮いているようなら左に引っかけやすく、反対に腕を吊りすぎてヒールが浮くと右にミスしやすくなります。 「トゥ」側やや…
2013/08/26中井学のフラれるゴルフ

Lesson.27 パッティングの“良い転がり”とは?

パターの芯をボールの芯に当てる ここではパッティングで最も大切な良い転がりについてレッスンします。 良い転がりをさせるとボールがラインに左右されることが少なくなり、カップインの確率が高くなります…
2009/06/17上達ヒントの宝箱

ショートパットが入らない場合の応急処置

、顔でボールの行方を追うとストロークが安定せずミスにつながります。 パターを地面と水平に構える 正しいストロークのイメージトレーニングです。パターをこのように地面と水平に持ってください。 目標と平行に