2024/01/13サイエンスフィット レッスン

アマの4割がコレ!「フェースを閉じても直らないスライス」はどう直す?

アマチュアゴルファーの約7割がスライスに悩んでいます。その第一の対処法としては、テークバックでフェースが開かないようにシャットフェースをキープすること。ところが、そのようにしてもスライスが改善しない人が4割くらい存在します。そんな方は今回のレッスンがピッタリと当てはまるはずです。 今回の受講者は… 「100切り目前なのですが、1ラウンドで5回くらいはスライスによるOBが出てしまい、なかなか100を切れません…。上級者の友人のアドバイスを受けて、フェースを開かないようにテークバックしてクラブをインサイドから下ろすように意識していますが、一向にスライスが直りません。球が低いのも気になります…」(...
2015/09/23女子プロレスキュー!

“チョロを出さない! FWとUTミス対策” 井上莉花

原因は「あおり打ち」or「カット軌道」! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「フェアウェイウッド(以下FW)は当たる気がしないし、ユーティリティ(以下UT)は大きなミスが出ます。どちらも苦手意識を…
2022/04/27女子プロレスキュー!

マット上でもできる正しいバンカー練習法 桑木志帆

なので、体の回転ではなく、手首のコックで外側にクラブを上げていきます。 3. カット軌道の強さで高さを打ち分ける マット上でも距離感を養えます。飛距離を抑えたいときは、カット軌道の度合いを強く…
2021/03/24女子プロレスキュー!

ドローボールはヘッドの上げ方で決まる 上野陽向

カット打ちで飛距離ロスの悩み」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「カット打ちのクセが抜けず飛距離が伸びないので、ボールがしっかりつかまるドローボールを打ちたいです。ポイントは何…
2019/05/29女子プロレスキュー!

バンカーが得意な人と苦手な人の違い 鶴岡果恋

人はスイング前からヘッドを落とす位置にセットをして、狙った位置に落としやすく準備しているのです。 3. カット軌道で振り下ろす 打ち方の違いは、ヘッド軌道の考え方です。得意な人はカット軌道で、ヘッド…
2019/08/28女子プロレスキュー!

ユーティリティで引っかけるのはなぜ? 野田すみれ

振りにいくと、引っかけのミスが起こりやすいクラブでもあります。 1. フェースはやや開く ギリギリの距離をきっちり打ちたい時や、ロングホールの2、3打目で距離を稼ぎたい時など、強い球をイメージした時に…
2014/02/10中井学のフラれるゴルフ

Lesson.50 バンカーの目玉から脱出

、完全にボールが潜っている状態です。2つの目玉は脱出のさせ方が変わってきます。それぞれ適した打ち方を選んで、1発脱出を成功させましょう。 下が硬く表面が軟らかい目玉は難しい 目玉焼きのようになっている…
2011/09/08スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(6)

カット打ち撲滅の総仕上げ 「長年、アウトサイドインのカット打ちが染み付いていましたが、テークバックに注意することと、体幹の筋肉を鍛えることで、脱出の糸口が見えてきました。他に、アウトサイドインを撲滅…
2010/11/10サイエンスフィット

コースでなぜミスる?スイングタイプ編

アウト軌道の人はバンカーが苦手 カット打ち気味になる、アウトサイドインのスイング軌道の人が、比較的得意とするシーンがバンカーショットです。カット目に打つことに慣れているからです。ところが、インサイド…
2019/03/27女子プロレスキュー!

チョップ♪な感じでスピンショット エイミー・コガ

の手刀打ちと同じ)するようなイメージで振っています。 2. やや斜め上から入れるイメージ ヘッド軌道のイメージは、多少ボールに対してカットに入れる感覚です。ヘッドを斜め上から入れていきますが、フェース…
2015/09/28教えて○○プロ、正解はどっち?

ティアップ「高め」or「低め」、どっち?/教えて貞方章男編

サイド・インやカット軌道になりやすく、スライスや引っかけのミスにつながってしまうのです。 『高め』=“あおり打ち”になりやすい! 逆に、ティが高すぎると、ヘッドを下から入れようとして、あおり打つような…
2023/01/20一歩上の実戦テクニック

「インテンショナルスライス」でピンを狙うには? 大西翔太

、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「インテンショナルスライス」の打ち方 初回は、左側から大きく右に曲げてグリーンを狙いたい場面。強引にピン方向に打ってしまうと大きなトラブルを…
2013/10/14中井学のフラれるゴルフ

Lesson.34 アイアンのスライス対処法

スライスも手打ちが原因 ビギナーゴルファーの悩みといえばスライスですが、基本的にはインパクトでフェース面が開いて当たることがスライスの原因になります。その理由は、軌道がカット軌道だったり、ボールの…