2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 ベストスコアは通算26ラウンドで3度の「70」だった。 飛躍の妨げとなってきたのは、頑固さかもしれない。持ち球のドローを、中学卒業後から師事する尾崎将司にフェードへの変更をずっと指示されてきたが従わ
2024/03/19国内男子 15歳・香川友のプロ転向会見に18社34人のメディアが集結 史上最年少のツアーメンバー た」とこのタイミングでの転向を決断した。 また、中学卒業と同時にツアー94勝の男子プロゴルファー尾崎将司の門下生となった。師匠“ジャンボ”には卒業式の次の日にプロ転向を報告した。 「(尾崎から
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) ) ジャンボ尾崎の指摘 「躍動感がないな」 その言葉は、尾崎将司の口癖のようになっていた。原は試合中でも時間があれば、師匠の私設練習場である“ジャンボ邸”に通っていたが、会うたびに同じことを言われた。 原にも…
2024/02/05国内男子 ジャンボ尾崎はジュニア世代に危機感 セレクションに“原石”はいたか? 原英莉花、西郷真央らを輩出した尾崎将司のアカデミーの入門テストはシンプルだ。練習場の打席でスイングするジュニア選手をジャンボ自ら視察して選抜する。3日、4日に千葉市内で行われたことしの「ジャンボ尾崎…
2024/02/05国内男子 原英莉花への注文 ジャンボ尾崎「2ラウンド連続5アンダーを」 尾崎将司の門下生である西郷真央は今年、米女子ツアーに本格デビューした。2022年後半の大不振を経て、昨年末の最終予選会を2位通過。4日に千葉市内で「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーセレクション…
2024/02/04国内男子 尾崎将司が77歳の近況報告 週1回の楽しみは 2019年シーズンを最後に、戦列を離れている男子プロゴルファーの尾崎将司が4日、近況を明かした。 前日3日から2日間にわたって千葉市内で「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーセレクションsupported…
2024/01/24米国女子 「堂々と」西郷真央は1試合のみ渡米も迷わず 目標はルーキーで最終戦へ 尾崎将司の“ジャンボ邸”に通って練習を重ねた。スイングを見てもらった時、特に指摘されることがなかったのは順調であることの裏返し。渡米を前に「まだ1試合だけですが…」とあいさつすると、「頑張ってこいよ」と
2023/12/23国内男子 河本力「322.6yd」は米ツアー2位相当でも… 日米300yd超の人数は桁違い は今季だけで33人が届いている。 日本のDD初代1位(95年)は尾崎将司で「287.7yd」。同年の米ツアーは1位がジョン・デーリーの「289.0yd」で、ツアー平均値は95位相当の「262.7
2023/12/01日本シリーズJTカップ 中島啓太が最終戦首位ターン 蝉川泰果、金谷拓実と賞金トップ3で上位独占 優勝賞金4000万円を加えると、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 この日は前半で4つ伸ばして勢いをつけたが、「セカンドが唯一のミスショットだっ
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 いえ、同部門1位・神谷そらの260.82ydを上回った。2018年に弟子入りした師匠の尾崎将司にドローからフェードへの持ち球変更を勧められ、アイアンは昨年9月から練習するようになった。しかし、ドライバー
2023/11/30日本シリーズJTカップ 賞金王の中島啓太が単独首位発進 1打差2位に金谷拓実 。優勝賞金4000万円を獲得すれば、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 6アンダーの2位に賞金ランク2位の金谷拓実。5アンダー3位に前週優勝の鍋谷
2023/11/30米国女子 ジャンボのエールに「背中を押された」 西郷真央はスポット参戦の経験を力に 2位で終え、渡米前に納得できる状態が整った。そこに加わった師匠のエールが頼もしい。オフにした前週、西郷真央が足を運んだのは尾崎将司邸。「楽しみだな。頑張って来いよ」。ジャンボの短い言葉に「背中を押して
2023/11/28日本シリーズJTカップ “史上5人目”まであと2751万円 賞金王・中島啓太「強い選手で終われるように」 満足することはない。(東京都稲城市/谷口愛純) <年間獲得賞金2億円超えの歴代賞金王> 94年/尾崎将司(2億1546万8000円) 96年/尾崎将司(2億964万6746円) 01年/伊澤利光(2億
2023/11/24国内男子 池田勇太は賞金シード当落上“暫定67位”で週末へ 片山晋呉26年連続ならず /生源寺龍憲法(39位) 69位/貞方章男(26位) 70位/近藤智弘(39位) <賞金ランキングによるシード獲得連続記録> 1/尾崎将司(32シーズン) 2/片山晋呉(25シーズン)※22年まで継続 3/藤田寛之(23シーズン)
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ 108ホールに渡る長丁場の争い。競技開始の1週前あたりに日本を離れる前に、師事する尾崎将司のもとに向かってから渡米する予定だ。 「久しぶりにアイアンショットでフェードをしっかり打てたりと、球を打ち分け
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 している松山英樹との今週の練習ラウンドは、「アドレスの時の重心の位置や意識していること」を聞く絶好の機会になった。 ラリー・マイズ(1989、90年)、尾崎将司(94年から3連覇)、タイガー・ウッズ
2023/11/17国内女子 小林夢果が涙の初優勝 2位にルーキー大須賀望/女子下部最終戦 バーディ、2ボギーの「72」。最終18番で“決勝”バーディを奪い通算6アンダー。ルーキー大須賀望を1打差で振り切った。尾崎将司に師事し、今季のレギュラーツアー出場4戦でドライビングディスタンス266.0
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 大会をシーズン最後のレギュラーツアーにするつもりだった。 賞金ランキングによるシード権獲得の連続記録は尾崎将司の32季が最長。通算31勝の永久シード選手である片山は賞金シードを逃しても、来季以降も
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 ・尾崎将司の練習拠点「ジャンボ邸」へ。普段から練習を見守ってくれていた関係者から、「ドローでいいじゃん」――。その言葉が光になった。 「元々ジュニアの頃からドローを打っていたし、自然に振ったときにドロー
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 連続で賞金シード選手としてプレー。次週以降はシニアを選ぶ予定で、ことしのレギュラーは今大会が最後。32季連続だった尾崎将司に次ぐ歴代2番目の記録が途絶える寸前にいるが、そこは通算31勝の永久シード選手…