2013/04/15中井学のフラれるゴルフ

Lesson.8 現代のクラブに合ったボールポジション

今は左足カカト線上ではありません! 正しい体の回転に従って、腕がフラれるスイングができたなら、あとは振れば勝手に当たるポジションにボールをセットするだけです。まずは、ドライバーのボールポジション…
2009/11/20上達ヒントの宝箱

テンプラの一発撃退法

テンプラの一発撃退法 たとえば、広々としたドラコンホール。ここぞ!という気合も空しく、ボールは打った瞬間、視界から消えて、落下地点は目と鼻の先・・・。なんとしても避けたいのがテンプラです。まずは、テンプラが発生するメカニズムに迫っていきましょう。 過度のダウンブロー テンプラが発生するメカニズムは、一言でいうと。過度のダウンブロー。ボールを打ちにいく意識が強くなったため、頭が左に倒れ、右肩が突っ込んで、フェース面がかぶった状態になります。 こんな感じでインパクトしています 頭が左に流れて、右肩が突っ込み、あり得ないほど鋭角的なダウンスイングでインパクトに至るのです。そして・・ フェースの上部に...
2016/03/22教えて○○プロ、正解はどっち?

打ち下ろしでの目標は「落下地点」or「目線ライン上」、どっち?/教えて牧野裕編

「実際」の目標? それとも「仮想」の目標? コースで出会う多くの状況の中でも最も難しいと挙げる人も多い“打ち下ろし”でのショット。打ち下ろしの状況で気になるのが、目標の設定だ。実際ボールが落ちるフェアウェイ上の『落下地点』に取るべきか? それとも、目線と同じ高さの目印『目線ライン上』で取るべきか? 今回も明快な解説でお馴染み・牧野裕プロにお答えいただく。 『目線ライン上』が圧倒的多数! 平均90台ゴルファー調査では、『目線ライン上』派が81%と圧倒的に多かった。理由は「高さを意識せず『目線ライン上』に打っていくほうがミスしない気がする」(N子さん/62歳)、「向こう岸の林や電信柱を目標にしてい...
2011/08/31サイエンスフィット

グリップの握り直しに注意!

ドライバーは非常にパワフルな打球音とともに、惚れ惚れするほど安定して飛んでいくのだが、なぜかショートアイアンは、致命的なほど大きくひっかかる…。ドライバーに悩みを抱える受講者が多い中で、今回は…
2015/01/07サイエンスフィット

初心者はグリップと体の回転を覚えよう!

。今回は、ゴルフを始めたけど、ドライバーがずっとまともに当たらないと悩む方が登場。今回のレッスンは、初心者に教えるためのエッセンスが詰まっているので、是非、ゴルフを始めたご家族や友人に教えてあげて…
2023/11/30U-25世代LESSON

「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮

、ボールも曲がりにくいと思います。タテもヨコもコントロールできるので、インパクトの正確性はすごく高くなります。 ―ドライバーでもタメを作っている感覚はありますか? うーん、ドライバーはあまりタメすぎて上…
2015/10/28サイエンスフィット レッスン

自然で適度なタメを作るには?

過ぎると、振り遅れる原因にもなります。フェースが開いたり、外からクラブが下りる人はまだタメを意識してはダメなのです。今回は、ドライバーのスイング軌道は良いのに、アイアンだけがつかまらないという人が登場…
2014/04/03堀尾研仁のスイング解析レッスン

第5回 ボールが飛ばない原因は?

ドライバーの強いダウンブロー は飛距離ロスの原因に 「M-Tracer」で解析した正木さんのスイングデータは、アウトサイドイン軌道、フェースオープンのほかにも、スライスの原因をとらえていた。思い通り…
2013/08/20フィッティングでゴルフは変わる

「ボールが上がらない…」はギアのせい!?

) ・身長:171cm ・ゴルフ歴:4年 ・平均スコア:90 ・ラウンド回数:月3回 ・練習回数:週1回 【現在の悩み】 「いまの悩みはもっぱらドライバーですね。ボールが上がらず、プッシュもスライスも…
2013/09/18サイエンスフィット

長尺で飛距離激増レッスン(2)

長尺ドライバーを味方に付け、飛距離大幅アップを目指すスペシャルレッスンの2回目。前回は、一定のシャットフェースを保つためのグリップの作り方と、テークバックでフェースを開かせない方法を学びました。その…
2012/02/08サイエンスフィット

ミドルアイアンが苦手なワケは??

受講者は・・・ ドライバーショットは、前回のレッスンを忠実に守ってきた甲斐がありましたね!アウトサイドインの軌道が修正されて、理想のインサイドアウト&アッパー軌道となるAゾーンに入っていますよ…
2012/04/18サイエンスフィット

すべてのアプローチを上から叩け!

アプローチの距離感が安定しない。ダフリやトップのミスが目立つ。などなど、アプローチの悩みを抱えている人は必見!サイエンスフィットのデータによれば、ドライバー以外のショットはダウンブローに打つことが…
2016/12/20プロの目を盗め!

狭いホールを攻略する“目”を盗め! 中井学編

取りが鮮明! 一方の中井プロの視点は、クラブ選びに悩んでいる様子。ドライバーにするか3番ウッド(以下、3W)にするか。だが、それぞれの狙いについてはいっさい迷いはなく、黒田さんと違い、林ではなく明確に…
2009/02/25上達ヒントの宝箱

飛距離UPのかちあげアッパーブロー

かちあげアッパーブロー ドライバーで圧倒的に飛距離を上げる、正しい“かちあげアッパーブロー”のレッスンです。ヘッド性能が進化しているのに加え、正しいインパクトを迎えればさらに飛距離を伸ばすことが出来…
2018/01/14女子プロレスキュー!

方向性を上げるには『の』が大事! 川崎志穂

ドライバーの方向性」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「狭いホールでも、自信をもってドライバーを振りたいと思っているのですが…。方向性を重視したティショットのときに、プロが頭に…
2018/01/21女子プロレスキュー!

FWでのティショット、そこが落とし穴! 川崎志穂

「FWでのティショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「ティショットをドライバーではなく、フェアウェイウッド(以下FW)で確実にフェアウェイに置こうとしたときにミスが出ます…
2013/10/08上達ヒントの宝箱

スライスを撲滅して飛距離アップ! by 宮本勝昌

ようにスイングするとスライスしがちです。ウェッジなどのライン出しショットならいいのですが、ドライバーなどのロフトの少ないクラブになるほど、球がつかまらなくなる恐れがあります。 フェースが開く原因 その3…