2021/09/14クラブ試打 三者三様

i59 アイアンを西川みさとが試打「使えるものなら使いたい」

ピン「i59 アイアン」の評価は!? i59 アイアンをHS40未満の女子プロが試打したら… 打感、操作性、美しさを兼ね備えた新構造ブレードとして登場したピン「i59 アイアン」。軟鉄鍛造ヘッドの内部に、アルミ材を配した「アルミ・コア・インサート」を採用することで、心地良い打感と打音を生み出すという。そんな同社の新技術を結集した自信作を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「ハードではあるけれど…」 ―率直な印象は? 「いやー、これほど小さいサイズのヘッドで、よくボールに当たりましたね(笑)。試打した結果に自分...
2014/03/18マーク金井の試打インプレッション

ピン i25 ドライバー

前作の「ピン i20 ドライバー」は世界のツアーでたくさんの優勝者を生み出したモデル。そのドライバーを超えるべく、今回発売されたのが「ピン i25 ドライバー」。前作を高く評価していたクラブアナリストのマーク金井が厳しい視点で徹底検証を行う。 ・左のミスを抑えたい中上級ゴルファー ・スピンを減らして飛ばしたい人 ・ロフト角調整機能が欲しいゴルファー ピンのアスリート向けブランドであるiシリーズ。前作i20から2年ぶりのモデルチェンジとなったが、まず目を引くのがクラウンのグラフィック。前作と同じく、ヘッドはつや消し処理がなされたマッドブラックだが、そこにダークシルバーの太いレーシングストライプが...
2014/08/26マーク金井の試打インプレッション

ピン G30 ドライバー

前作G25 ドライバーは、ツアープロからアベレージゴルファーまで、「飛んでやさしい」と評判。今年のマスターズで優勝したバッバ・ワトソンが使用し圧倒的な飛距離が記憶に新しいが、その興奮も冷めやらぬまま、更に飛距離性能が増したと話題のG30 ドライバーが発表された。発売直前の話題のG30 ドライバーの飛距離の秘密を、マーク金井が徹底検証する。 ・直進性が高い弾道を打ちたい人 ・重いヘッドで飛距離を稼ぎたい人 ・硬めのシャフトが好きなゴルファー ピンの主力ブランドであるGシリーズ。前作G25 ドライバーから約1年半を経て登場したのが、今回試打するG30 ドライバー。モデルチェンジでまず目に付くのがク...
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション

操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」

低・深重心、空気抵抗の軽減、フェースの弾きの追求と、ピン史上最大飛距離と方向性を追求した「ピン G400 ドライバー」。契約外の有名プロも使うほど、ツアーで人気が高まっている。その高い性能は、アマチュアでも使いこなせるのか?クラブアナリストのマーク金井が徹底検証する。 ・直進性の高い弾道で飛ばしたい人 ・スピンを減らして飛距離を伸ばしたい人 ・調整機能付きクラブが好きなゴルファー ピンの主力ブランドである「G400」シリーズ。今回試打するのは、挙動が最もニュートラルな「G400 ドライバー」だ。ヘッド体積は445㏄と、前作の460ccよりも15㏄サイズダウンしているが、小さくなったというよりは...
2021/09/21クラブ試打 三者三様

GLIDE FORGED PRO ウェッジを西川みさとが試打「もうひと回り大きければ」

ピン「GLIDE FORGED PRO ウェッジ」の評価は!? ピン GLIDE FORGED PRO ウェッジをHS40未満の女子プロが試打したら… ピンのウェッジシリーズ「GLIDE(グライド)」から、新たにツアーモデルとして発売された「GLIDE FORGED PRO ウェッジ」。摩擦力が向上する独自の精密加工フェースと、番手別に最適化された削り出し溝の軟鉄鍛造ヘッドで、ショットメーカーに最適な要素が盛り込まれているという。そんな同社が誇る本格派ウェッジを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「操作性◎で...
2021/09/25クラブ試打 三者三様

GLIDE FORGED PRO ウェッジを万振りマンが試打「バウンスが効きすぎ」

ピン「GLIDE FORGED PRO ウェッジ」の評価は!? ピン GLIDE FORGED PRO ウェッジをフルスイング系YouTuberが試打したら… ピンのウェッジシリーズ「GLIDE(グライド)」から、新たにツアーモデルとして発売された「GLIDE FORGED PRO ウェッジ」。摩擦力が向上する独自の精密加工フェースと、番手別に最適化された削り出し溝の軟鉄鍛造ヘッドで、ショットメーカーに最適な要素が盛り込まれているという。そんな同社が誇る本格派ウェッジを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンの評価は!? 「もう少しきれい...
2017/11/07マーク金井の試打インプレッション

低スピン弾道で飛距離を 「ピン G400 LSテック ドライバー」

発売以来、売り上げ絶好調のピンのG400ドライバー。ヘッドバリエーションは3種類がラインアップされている。なかでも「G400 LSテック ドライバー」は、クラブ契約フリーの宮里優作やジャンボ尾崎が使用して活躍し、話題となっている。クラブアナリストのマーク金井が、プロの評価が高い「LSテック ドライバー」をアマチュアでも使いこなせるのか、試打検証する。 ・直進性の高い弾道で飛ばしたい人 ・低スピン弾道で飛距離を伸ばしたい人 ・調整機能付きクラブが好きなゴルファー ピンの主力ブランドであるG400シリーズ。今回試打するのは、ドライバーの3モデルの中で、最も低スピン弾道が打ちやすくチューニングされて...
2020/11/24クラブ試打 三者三様

G425 MAX ドライバーを西川みさとが試打「意外とオーソドックス」

ピン「G425 MAX ドライバー」の評価は!? 「G410」シリーズの大ヒットを受け、大きな注目のもと発売されたピン「G425」シリーズ。なかでも「G425 MAX ドライバー」は、同社史上最大の慣性モーメントを誇り、これまで推進してきた「飛んで曲がらない」コンセプトを、さらに進化させたモデルとして登場した。そんな新時代の扉を開いた超話題作を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「ものすごく変わった印象はない」 ―率直な印象は? 「いやー、なんだろう…。意外とオーソドックス? ものすごく大きく変わったという...
2020/12/01クラブ試打 三者三様

G425 LST ドライバーを西川みさとが試打「LSTなのにやさしい」

ピン「G425 LST ドライバー」の評価は!? 慣性モーメントの最大化を図ったピン「G425 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、よりロースピンで飛ばしたいプレーヤーに向けて発売された「G425 LST ドライバー」。前作「G410 LST ドライバー」の450ccより小ぶりな445ccのヘッドを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「思っていたよりボールが上がった」 ―率直な印象は? 「試打前に想像していたイメージよりも、ボールが上がってくれて、打ちやすかったことに驚きました」 ―イメージしていた球...
2020/12/03クラブ試打 三者三様

G425 LST ドライバーを筒康博が試打「前作LSTよりぶっ飛ぶ」

ピン「G425 LST ドライバー」の評価は!? 慣性モーメントの最大化を図ったピン「G425 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、よりロースピンで飛ばしたいプレーヤーに向けて発売された「G425 LST ドライバー」。前作「G410 LST ドライバー」の450ccより小ぶりな445ccのヘッドを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすのか!? 「文句をつけられない高い性能」 ―率直な印象は? 「【評価】点数はオール4.5点で、高評価でした。これほど完成度の高いヘッドに、文句をつけようがないと思えるほど、...
2016/04/12マーク金井の試打インプレッション

ピン G LS TEC ドライバー

ピン ゴルフジャパンから発表された最新モデル『G LS TEC ドライバー』は、前作『G30 ドライバー』の高い空力性能と、深くて低い重心設計をさらに追及し、飛距離性能の高さと寛容性が話題となっている。このGシリーズ、ゴルファーのニーズに応えるべく、タイプに応じた3つのモデルを同時に発売した。今回は、その中でも一番低スピン弾道で飛ばしに特化したという『G LS TEC ドライバー』をマーク金井が徹底試打、2月に紹介したスタンダードな『G ドライバー』との比較と、噂の飛距離性能を検証する。 ・スピンを減らして飛距離を稼ぎたい人 ・空力特性にこだわるゴルファー ・シャットフェースでスイングする人 ...
2016/02/04新製品レポート

「空気を切り裂く強烈弾道」ピン G ドライバー

【ミーやん】ピンの『G30 ドライバー』の新モデルは、数字がなくなって『G ドライバー』という名称になりました。今回試打するスタンダードモデルのほかに、低スピン弾道が打ちやすい『G LS TEC ドライバー』と、球をつかまえやすい『G SF TEC ドライバー』がラインアップされています。 【ツルさん】新モデルは、クラウンの後方部分が特徴的ですよね。「ドラゴンフライ・クラウン・テクノロジー」という新構造を採用したことで、クラウン部分の重量を8gも軽量化して、さらなる深低重心ヘッドに進化しているとか。球筋にどんな違いがあらわれるのか、楽しみですね。 【ミーやん】ロフトのせいもありますが、9度のヘ...
2017/09/18新製品レポート

「高弾道と飛距離性能が向上し実戦力UP」ピン G400 アイアン

構えたときの“クセ”がとれた 【ミーやん】『G400 アイアン』は、ピン史上でもっとも深・低重心設計のアイアンです。前作の『G アイアン』よりも慣性モーメントが4%大きくなって、これまで以上に安定性が高められています。 【ツルさん】トップブレード裏側にアンダーカット構造を採用したのも、『G400 アイアン』の特徴です。これによってフェースのたわみが約18%アップして、高初速化と高弾道化を実現しているとか。さっそく打って確かめてみましょう。 【ミーやん】自分のアイアンと比べると、『G400 アイアン』のほうが1番手以上も飛ばせました。もちろん『G400 アイアン』はストロングロフト設定のアイ...
2018/04/24マーク金井の試打インプレッション

つかまり良し、やさしさ重視「ピン G400 SFテック ドライバー」

多くのプロゴルファーがツアーで勝利を挙げるピン G400シリーズの人気が衰えない。なかでも「G400 SFテック ドライバー」はボールのつかまりと上がりやすさがシリーズで1番と評判だ。マーク金井が試打し、どんなゴルファーに向いているのか、インプレッションする。 ・直進性の高い弾道で飛ばしたい人 ・つかまりの良いクラブを求める人 ・調整機能付きクラブが好きなゴルファー ピンの主力ブランドであるG400シリーズ。今回試打するのは「G400 SFテック ドライバー」だ。ヘッド体積は兄弟モデルの「G400」と同じ445cc。前作よりも15ccサイズダウンされているが、小さくなったという感じはない。 ク...
2019/04/16マーク金井の試打インプレッション

シャープでやさしく、心地良い打感「ピン G410 アイアン」

ピンのキャビティアイアン史上最大のたわみと飛びを実現したという「G410 アイアン」。その飛距離と寛容性の高さで発売早々から人気が高まっている。マーク金井が徹底試打を行い、人気の秘密を解明する。 ・ミスに強いアイアンを使いたい人 ・直進性が高い弾道を求めるゴルファー ・ライ角にこだわるゴルファー ピンのアイアンには「iシリーズ」と「Gシリーズ」があり、「Gシリーズ」はヘッドが大きく、ミスに対するやさしさをアピールしている。今回試打するのは、この「Gシリーズ」の最新作「G410 アイアン」だ。 従来の「Gシリーズ」と同様にヘッドは大ぶりだが、前作「G400 アイアン」に比べると、少しだけ小さく感...
2020/06/11クラブ試打 三者三様

G710アイアンを筒康博が試打「G700より打ち応えアリ」

ピン「G710 アイアン」の評価は!? 2019年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」にて、アマチュア優勝を達成した金谷拓実(東北福祉大)が使用していたことで話題となったピン「G700 アイアン」。その後継モデルとして登場したのが、同社史上最高の慣性モーメントを誇る「G710 アイアン」だ。今回は「G700」と比べながら、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすのか!? 「中空だけど中空っぽくない」 ―率直な印象は? 「『G710』は中空アイアンですが、中空アイアン特有の軽い打感の印象がないことに驚きました。中...
2020/06/13クラブ試打 三者三様

G710アイアンを万振りマンが試打「アイアンNo.1かも」

ピン「G710 アイアン」の評価は!? 2019年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」にて、アマチュア優勝を達成した金谷拓実(東北福祉大)が使用していたことで話題となったピン「G700 アイアン」。その後継モデルとして登場したのが、同社史上最高の慣性モーメントを誇る「G710 アイアン」だ。今回は「G700」と比べながら、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンは、どのような評価をくだすのか!? 「アイアンの中で一番好き」 ―率直な印象は? 「かなり高評価です。アイアンの中で一番好き、といっても過言ではないかもしれません」 ―それほど...
2020/06/09クラブ試打 三者三様

G710アイアンを西川みさとが試打「飛び系だけど球が上がる」

ピン「G710 アイアン」の評価は!? 2019年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」にて、アマチュア優勝を達成した金谷拓実(東北福祉大)が使用していたことで話題となったピン「G700 アイアン」。その後継モデルとして登場したのが、同社史上最高の慣性モーメントを誇る「G710 アイアン」だ。今回は「G700」と比べながら、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「ヘッド自体はやさしい印象ですが…」 ―率直な印象は? 「少しシャフトが重くて硬いように感じました。『NSプロ 950GH neo』ということで、いつも...
2021/09/18クラブ試打 三者三様

i59 アイアンを万振りマンが試打「振り抜きで選ぶなら『BP』」

ピン「i59 アイアン」の評価は!? i59 アイアンをフルスイング系YouTuberが試打したら… 打感、操作性、美しさを兼ね備えた新構造ブレードとして登場したピン「i59 アイアン」。軟鉄鍛造ヘッドの内部に、アルミ材を配した構造「アルミ・コア・インサート」を採用することで、心地良い打感と打音を生み出すという。そんな同社の新技術を結集した自信作を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンの評価は!? 「誰にでも勧められる万能モデル」 ―率直な印象は? 「見た目の形状や扱いやすさなど、全てにおいて完成度が高いアイアンだと思います。特に構え...
2021/09/16クラブ試打 三者三様

i59 アイアンを筒康博が試打「スピン量がやや少なめ」

ピン「i59 アイアン」の評価は!? i59 アイアンを変幻自在に球を操るクラブフィッターが試打したら… 打感、操作性、美しさを兼ね備えた新構造ブレードとして登場したピン「i59 アイアン」。軟鉄鍛造ヘッドの内部に、アルミ材を配した構造「アルミ・コア・インサート」を採用することで、心地良い打感と打音を生み出すという。そんな同社の新技術を結集した自信作を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博の評価は? 「格好良いのに結果が出せるアイアン」 ―率直な印象は? 「打ちやすさと思い通りの結果を出せる点では、極めてアイアンらしいアイアンと言えま...