2015/03/31マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン J815 ドライバー

打ちやすいドライバーである。 そして、J715同様、ルール適合であるがフェースの弾き感が高く、ボールの初速が出やすい。芯を喰うと自分のイメージよりもボールが素早く飛び出す。 ヘッドスピードを46m/s…
2014/12/09マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ドライバー

ミスに対しての許容範囲が広がっている。アスリート向けだが、ヘッドの挙動はシビア過ぎず、オートマチックに打っていけるドライバーだ。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道計測すると、スピン量は少なめ…
2011/06/21マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES C-01 ドライバー

が良いドライバーである。 フェース角は+1.5度フック。ライ角も60.75度とアップライト。この2つは捕まりを意識したスペックだが、反面、重心アングルは22.5度と小さめだ。重心も浅く、ヘッドを返り…
2011/02/22マーク金井の試打インプレッション

コブラ S3 ドライバー

フェース角は±0度と完全にスクエアフェース。ライ角度はノーマルポジションだと60.5度とややアップライト。ライ角は捕まり重視のスペックだが、重心アングルは22.5度とやや少なめ。重心距離が長めなこと…
2018/09/25マーク金井の試打インプレッション

シャープなブレード形状のぶっ飛び系「ピン i500 アイアン」

。ライ角は試打者に合わせて、アップライトなシルバーを用意した。 まずは7番アイアンから打ってみた。フェースの弾き感が非常に強く、ボールが力強く飛び出す。ロフト角は29度と、一般的なアイアンより立って…
2016/03/08マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2016年)

を伸ばしやすいドライバーだ。 ノーマルポジションで計測すると、表示ロフト角が9.5度で、リアルロフト角が9.75度。フェース角が+0.5度で、ライ角は60.25度。フックフェースとアップライトなライ角…
2019/10/15マーク金井の試打インプレッション

ミスにやさしく抜群の安定性「タイトリスト T200 アイアン」

ラインアップされている。 「タイトリスト クロカゲ 60」の硬さSの総重量は383gでバランスはD0。ライ角は7番で63度と、ややアップライトな設定だ。 キャビティ構造でやや小ぶりな軟鉄鍛造ヘッド。トウと…
2017/05/02マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 718 T-MB アイアン

、0.5インチ短く(長く)なる。ライ角は7番で63度とややアップライト。ヘッド素材はステンレス鋳造とタングステンのコンポジット構造。ステンレス鋳造ボディなのでロフト角、ライ角を調整するのは難しそうだ…
2014/01/28マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_S コバート 2.0 ドライバー

.5度の間で1度刻みに調整できるようになっている。それぞれのロフト角で、フェースアングルとニュートラル、ライト(オープン)、レフト(クローズ)に可変できる。 初代同様、バックフェースの凹みに大きな特徴が…
2018/02/27マーク金井の試打インプレッション

中空構造ならではのやさしさ「タイトリスト 718 AP3 アイアン」

。 ライ角は7番で63度とややアップライト。ヘッド素材はステンレス鋳造とタングステンのコンポジット構造(#3~7)。ステンレス鋳造ボディであるが、別注対応でライ角、ロフト角も調整が可能だそうだ。 見た目は…
2014/01/14マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー 赤(2014年)

2100~2500回転。このスペックだと、ヘッドスピード43~44m/sぐらいだとキャリーとランの比率が理想的で、効率良く飛距離を稼げる。そしてメーカーの意図通り、前作よりも低スピン化しているのがハッキリ…
2018/03/27マーク金井の試打インプレッション

タイガー・ウッズも愛用「テーラーメイド M3 460 ドライバー」

。マーク金井が徹底試打し、話題の真相を解明する。 ・スピンを減らして飛ばしたい人 ・球筋を打ち分けたい中・上級者 ・豊富な調整機能付きのクラブを好む人 テーラーメイドの主力ブランドであるMシリーズ。3…
2016/09/20マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ F2 ドライバー

落ち込みが少ない。スピードポケットの効果は初代よりも高まり、フェース下側で打った時の飛距離性能がアップしている。手に伝わる打感もソフトで、芯を喰うと心地良い感触が手に伝わる。 ヘッドスピードを46m
2016/05/17マーク金井の試打インプレッション

ピン G SF TEC ドライバー

、もっとも捕まりが良さそうな顔つきだ。 まずはヘッドスピード43m/sぐらいでスイングしてみると、1発目は軽めのドロー弾道。スタンダードモデルの『G ドライバー』と比べると、明らかに捕まりが良い。ピン…
2009/08/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー

、インパクトゾーンでダウンでは心地良い加速感を味わえる。 モトーレスピーダーVc7.0が装着された方は、スペック通りハードな仕上がり。ヘッドスピードを45m/s以上に上げて打つと本領を発揮し、しっかり…
2017/04/25マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP TYPE-1 ドライバー

は短くなっているのだろう。 インパクトゾーンではヘッドが返りやすい(つかまりやすい)挙動が手に伝わる。加えて操作性が高く、ドロー、フェードを打ち分けやすく仕上がっている。 ヘッドスピードを46m/s…