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メルセデス選手権
期間:01/09~01/12  場所: プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)

31アンダー、ツアー記録とともにE.エルスが開幕戦を制した

順位 選手名 通算 合計
1 E.エルス -31 261
2 R.メディエイト -23 269
2 チェ・キョンジュ -23 269
4 V.シン -22 270
4 R.グーセン -22 270
6 J.ベアード -21 271
6 J.フューリック -21 271
6 C.ライリー -21 271
6 B.エステス -21 271
10 G.サワーズ -20 272

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ハワイマウイ島で開催された、米国男子ツアーの開幕戦「メルセデス選手権」は、南アフリカのアーニー・エルスが通算31アンダーで優勝を飾った。初日首位タイでスタートしたエルスは、4日間スコアを伸ばし続けた。

3日目を終えて首位をキープしていたエルスだが、背後には韓国の崔京周が迫っていた。最終日は前半スコアを伸ばせず、12番ホールでその差は最短の1つとなった。しかし、これまでミスのなかった崔が13、14番でボギーを叩き、逆にエルスが14番から3連続バーディを奪いその差はあっという間に7つまで広がってしまった 。

後はエルスの記録との戦い。最終18番も確実にバーディでフィニッシュし、エルスが4日間で奪ったバーディ数は、PGAツアー記録にならぶ32個。そして4日間での通算アンダーパーは、これまでの記録を2つ上回る「31」を記録した。2位には崔京周ロッコ・メディエイトだが、最終的には8打差と開いた。

この大会でのエルスは、2000年にタイガー・ウッズと最終18番パー5で互いにイーグルを奪ってプレーオフに入ったが敗れ。翌01年にはジム・フューリックの前に涙を飲んだ。そして悲願の初制覇は記録的な大勝だった。

コースレコードは、3日目に崔が11アンダー62を出したが、最終日も更新の期待がかかった。昨年の新人賞に輝いたJ.ベアードが1つ足りない10アンダー。そして13アンダーからスタートしたロッコ・メディエイトは最終ホールでバーディを奪えば11アンダーに並ぶところだったが、2メートルのパットを惜しくも外してしまった。

初日好スタートを切った丸山茂樹は、2日目以降パッティングに苦しんだ。最終日もショットはまずまずだが、パットとかみ合わず、スコアを伸ばすことができなかった。通算11アンダー、25位でシーズンのスタートを切った。

次週は同じハワイのオアフ島でソニーオープンが開催される。今週はチャンピオンだけの大会だったが、ツアープレーヤーにとって次週が事実上の開幕戦。日本からも多くの選手が出場する予定になっている。


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