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D.トムズが追随許さぬ快進撃!今田は予選落ち

テキサス州のコロニアルCCで開催されている、米国PGAツアーの第22戦「クラウンプラザインビテーショナル」の2日目。8アンダーでからスタートしたデビッド・トムズが、通算16アンダーと、2位タイに7打差をつけ単独首位に立っている。

トムズはスタートホールの1番パー5、3打目をピン横2.5mに寄せると、これを沈めてバーディ発進。続く4番パー3でも、ティショットをピン横約3mにつけバーディを重ねた。7番パー4でも約5mのパットを確実に沈めるなど、ショット、パットともに安定したプレーでバーディを量産。後半も4バーディ、ノーボギーで2日目に8ストローク伸ばす快進撃で、初日に続く「62」のビッグスコアをマークした。

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通算9アンダーの2位タイには、チャーリー・ウィー(韓国)、スティーブン・ボウディッチ、ジョン・センデン(ともにオーストラリア)、マーク・ウィルソンら4選手が並んでいる。通算8アンダーの6位タイには、ローリー・サバティーニ(南アフリカ)とリッキー・ファウラーが続いている。

単独3位からスタートしたファウラーは、1番をバーディ発進とするも、3番でセカンドショットをグリーン奥へ大きくオーバーし、3打目を3mにつけるがこれを決められずボギーとした。直後の4番パー3で取り返すが、後半は失速。13番パー3ではアプローチミスで2パットのボギー、続く14番ではティショットを右に曲げるなど連続ボギーとしてしまうが、上がり2ホールで渾身のバーディを奪い、アンダーパーでホールアウトしている。順位は通算8アンダーの6位タイに後退している。

今田竜二はこの日3バーディ、2ボギーと1ストローク伸ばすも、通算イーブンパーの71位タイで、カットラインに1打及ばず2週連続の予選落ちとなっている。

2011年 クラウンプラザインビテーショナル



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