2017トヨタジュニアW杯日本女子代表 西村優菜・古江彩佳が鈴木大地長官に世界一を誓う

2017年6月13日（火）から開催される「トヨタジュニアゴルフワールドカップ2017Supported by JAL」。日本代表女子チームの西村優菜（大阪商業大学高2年）、古江彩佳（滝川第二高2年）と橋田源太郎監督が1日、鈴木大地スポーツ庁長官を表敬訪問した。

西村は全日本女子パブリックアマチュアゴルフ選手権、古江は関西高等学校ゴルフ選手権などの優勝を評価され、日本代表に選出された。西村は「団体優勝に貢献できるようなプレーをしたい」、古江も「団体優勝はもちろん個人優勝との2冠を目指す」と、世界中から同世代が集まる大会への抱負を鈴木長官に披露した。

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ソウル五輪の競泳で金メダルを獲得した経歴で知られる鈴木長官は、「世界各国からライバルが集まる。スコアだけでなく、同世代のトッププレーヤ―達との交流を楽しみながら世界一を目指してほしい」と2人にエールを贈った。

トヨタジュニアW杯は、米ツアーで活躍し世界ランク4位の松山英樹や、現在国内ツアーで賞金ランキング1位の宮里優作らも出場し、世界への登竜門となっている大会。鈴木長官はゴルフにも関心が高く、今大会での日本代表への期待も大きい。

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