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石川遼は新1Wで2017年初戦へ キャロウェイ・GBB エピック スター

カリフォルニア州で2017年初戦を戦う石川遼はキャロウェイの新しい1Wに好感触を持っている

◇米国男子◇キャリアビルダーチャレンジ 事前情報(17日)◇PGAウエスト TPCスタジアムコース 7113yd、PGAウエスト ニクラス・トーナメントコース 7159yd、ラ・キンタCC 7060yd(すべてパー72、カリフォルニア州)

西海岸シリーズ(ウエストコースト・スイング)で2017年の自身初戦を戦う石川遼は、真新しい1Wをキャディバッグに収めた。キャロウェイゴルフが16日(月)に発表したばかりの「GBB エピック スター」。大会開幕を前にした連日の練習ラウンドでは、このニューモデルで、予選が行われる3コースをチェックしている。

石川は昨年12月、束の間のオフに同製品を本格的にテストした。「日本シリーズJTカップで使っていた1W(キャロウェイRAZR HAWK プロト ドライバー)も安定していたけれど、明らかに新しい方が飛んだ。ボールの初速が安定して1m/s以上速い。沖縄の合宿でも練習して、方向性も良くなってきた」という。

ヘッドのロフト角は9.5度。長さ45インチのシャフト(グラファイトデザインTour AD TP:重さ60g台、硬さX)を挿している。

石川遼はアジア限定モデルの「スター」(右)を使う見込み。左はマキロイらが使った「サブゼロ」のプロトタイプ

今春発売の「GBB エピック」シリーズはすでに、ロリー・マキロイ(北アイルランド)らが「GBB エピック サブゼロ ドライバー」を実戦投入し、欧米ツアーで話題を呼んでいる。石川はネック部分に弾道調整機能が付いた「サブゼロ」もテストしコースに持ち込んでいるが、現時点でアジア限定モデルの「スター」に落ち着いている様子。「クラウンの形状、打感も少し違うが、僕は単純に球筋の違いで決めた。サブゼロの方が、球が少し低めで強い。スターはキャリーが伸び、ビッグボールで攻められる」と違いを説明した。

ヘッドの体積は460cc。「僕はもう少し“顔”が小さいのが好みだけれど、この1Wはとにかく飛んでくれるだろうという安心感がある。無理に自分(のスイング)で振りに行こうとしない」と、その“飛び”に強い信頼を置いている。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)


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