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ナイキ撤退だけど…薗田峻輔はボールを大量に確保!?

3アンダー2位発進とした薗田峻輔。今も大半のクラブがナイキ製だ

◇国内男子◇カシオワールドオープン 初日(24日)◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72)

今年8月にゴルフクラブ・ボール事業から撤退を表明したナイキの契約選手たちにとっては、例年より落ち着かないシーズンの最終盤だ。国内男子ツアーの舞台では、今大会初日を3アンダー「69」の2位タイで滑り出した薗田峻輔が、同社契約選手の一人。だが、「シフトしたいとも思っていない」と今も大半のクラブをナイキ製で揃えたままプレーしている。

海外ではチャール・シュワーツェル(南アフリカ)が新興メーカーのPXGと契約したほか、ロリー・マキロイ(北アイルランド)が他社の1Wに切り替えて試合の中でテスト。ナイキと契約していた選手は皆、年明けの2017年シーズン本格化を前に、戦力的な意味でも金銭的な意味でも大事な時期を送っている。ゴルフは道具を使うスポーツだけに、その選択が良くも悪くも選手生命を変える可能性があるためだ。

国内でも時松隆光は、撤退発表から間もなくして「他の契約先を探さないといけない」と口にしていたが、2014年から契約する薗田の切迫度はそれほどでもないらしい。前週から3Wと5Wはテーラーメイド、パターは8月からスコッティキャメロンに切り替えてはいるものの、1W、アイアン、ウェッジ、ボールは今もナイキを継続使用。この日のホールアウト後には「他社製品に替えることはあまり考えていない。継続してこのまま使用しようと思っています」と明かした。

とりわけRZNツアー プラチナムを愛用しているボールには強い執着を示し、「ボールに関してはいろいろとあると思うので、ある分だけを全部ストックしている」と、メーカー担当者に言ってかき集めさせ、その数が100ダースを超えるほどという。

メーカーとの契約は、単純にカネやモノの問題だけでなく、プロ活動のサポート体制にも関わる。今シーズンはともかく来シーズンも薗田がナイキを使い続けた場合、多くのアマチュアの関心を集めそうだ。(高知県芸西村/塚田達也)


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