国内女子ツアー第24戦「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」

ドライバーを軸にしたプレーで勝利を手にした吉田。

優勝者： 吉田弓美子
日時：2013年9月6日～9月8日
開催コース：アルペンゴルフクラブ 美唄コース(北海道)
使用ドライバー：ゼクシオセブン（ロフト角：8.5度）
使用ドライバーシャフト：ダンロップ Miyazaki Kusala Black 6（45インチ、フレックスS）

（最終日）
「今週は3日間を通してフェアウェイが軟らかく、ランが出ないので、パー3以外は全てドライバーでティショットを打ちました。ラフに入れるとチャンスも少なくなるので、コントロールを重視して少し抑え目に打っていました。プレーオフの4ホールを含めると全部で46回。3日間の試合でドライバーショットを使った回数は確実に一番多いですね。それで優勝できたのですから、このドライバーに感謝しなくちゃいけませんね」

国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」

ドライバーショットは最終日に来て乱れた松山。それでもプレーオフでは“開き直り”もカギに。

優勝者：松山英樹
日時：2013年9月5日～9月8日
開催コース：富士桜カントリー倶楽部（山梨県）
使用ドライバー：ダンロップ スリクソン ZR30（ロフト9.5度）
使用ドライバーシャフト： グラファイトデザイン ツアーAD DI-8 TX 44.75インチバランスD3

（最終日）
「調子が悪いなりのスコアが出て、そのままプレーオフに残れてよかった。プレーオフに入ってから逆に落ち着いたという感じでした。勝つか、負けるか、だけなので。そこで開き直れた。（正規の最終ラウンド）本戦での18ホールがふがいなさ過ぎた。ただ、日本プロの時と同じような感じで、今度はプレーオフになるまで持ちこたえられた。自分の気持ちを切らさずにできたのは成長したかなと思います」