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SBSトーナメントofチャンピオンズ
期間:01/05~01/08  場所: プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)

プロアマで663ydを2オン 優勝予想2位の松山英樹「面白いと思います」

開幕前日はプロアマ戦に出場した松山英樹。ラウンドを通してショットの安定感が光った

◇米国男子◇SBSトーナメントofチャンピオンズ 事前情報(4日)◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7452yd(パー73)

世界ランク6位で新年を迎えた松山英樹が、今大会で2017年の初戦に臨む。16年のツアー優勝者のみが出場でき32人がエントリー。松山は「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」と「WGC HSBCチャンピオンズ」で2勝を挙げて出場権を獲得し、「嬉しいことだし、毎年来たいと思いますね」と2年ぶりの出場に表情が引き締まっていた。

約3週間のオフはクラブを握らずリフレッシュに努め、「ゴルフのことを考えることもなかったので、そこは良かった。お酒ばかり飲んでいました」と溜まった心身の疲労を解消。「ちょっと休みすぎた」と、100yd以内のショートゲームやパットに不安を抱きながらも、「ここ2日間くらいでだいぶ戻ってきた。あしたからは問題ないと思います」と最終調整を行った。

「まだ(体が)ナマっている」と言いながらも、ツアー屈指のショット力は健在だ。この日のプロアマでのラウンドでは、1Wを多用したティショットの大半でフェアウェイをとらえ、18ホールすべてでパーオンに成功。663ydの打ち下ろしのパー5では、フェアウェイからの2打目をピン左奥3mに乗せるなど、ラウンドを通してショットの精度が光った。

1Wは昨日まで3本をテストしていたが、この日はキャロウェイゴルフ社の『グレート ビッグバーサ ドライバー』を使用。あしたの初日も「替えない予定です」と話し、「WGC HSBCチャンピオンズ」、「三井住友VISA太平洋マスターズ」などで優勝した武器を使う見込みだ。

初出場の2年前は、優勝スコアに1打届かない通算20アンダーで3位タイフィニッシュ。「どうやって、あんな良いスコアで回れたのか覚えてない。今年はコースがすごく難しく感じる」と口にしたが、「もう少し状態が良くなって来れば、面白いとは思います」と自身への期待は低くない。PGAツアー発表の優勝者予想では、前年覇者のジョーダン・スピースに次ぐ2位にリストアップされた。今季フェデックス杯ランク、賞金ランクともに1位に立つ24歳の今年初戦は世界が注目している。(ハワイ州カパルア/塚田達也)


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