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1打差5位!石川遼は「内容重視」で好発進

2015/10/23 10:45

今週も1Wで攻め抜いていく

米国男子ツアー「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」が22日(木)、ネバダ州のTPCサマリンで開幕。石川遼は7バーディ、1ボギーの「65」(パー71)で回り、6アンダーとして首位と1打差の暫定5位タイで滑り出した。

快晴無風。スコアを伸ばすには絶好のコンディション。石川は序盤からバーディ合戦をけん引する上位の一員になった。出だし1番で上りの6mのバーディチャンスを生かすと、続く2番でグリーン右のバンカーからチップイン。さらに3番では7Iでの2打目をピン奥1.2mにピタリとつけ、3連続バーディで飛び出した。

2年前に2位に入り「ここは標高が少し高いのでボールが普段よりも飛ぶが、感じたまま、自然体で打てる」と好相性を感じるコース。6番で5mのスライスラインを読み切って4つ目のバーディを決めると、後半10番からさらに2連続。5mを沈めた15番で首位タイに並んだ直後、16番(パー5)で4Iでの2打目を池に入れてボギーを叩いたが、好スタートには変わりない。

「自分のやりたいゴルフをやっている。あまりスコアにとらわれていなかった」という。予選落ちした前週の「フライズドットコムオープン」のときとは「特に変えたことはない。同じことに取り組んでいるだけ」。前週はウェッジ、ショートゲームでリズムを崩したが、最重要課題としている1Wショットの内容には、引き続き手応えがある。

「以前よりも1Wショットに『信ぴょう性』を感じる。僕は1Wの調子が2週間と続いたことがない(笑)。きょう、それができたのは大きい」。パー3を除く14ホールで1Wを握らなかったのは、ティから325yd地点に池がある12番だけ。リスクを多く含んだ攻めを怖がらない姿勢を、今週も継続している。

3つのパー5では、バーディなしの1ボギーと、“伸びしろ”を残して2日目へ。「7バーディ、1ボギーというスコアが毎日続くのは難しいが、内容的に匹敵するものは目指せる」。まずは迷いなく1ショットに全力を注ぐだけだ。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)


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