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ザ・バークレイズ
期間:08/27~08/30  場所: プレインフィールドCC(ニュージャージー州)

4戦ぶりのトップ20 松山英樹は復調気配で次戦へゴー!

14番でグリーン脇からアプローチする松山 14番でグリーン脇からアプローチする松山英樹。随所に光るプレーを見せた

「全然ダメな順位ですけど…」。米国男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」最終日に4バーディ、3ボギーの「69」をマークして、通算6アンダーの13位タイに入った松山英樹。自身4戦ぶりのトップ20入りにも喜びは少なかったが、それでも「14番のパーセーブとかは良かったし、ああいうのがどんどんできるようになっていけばいい」と、確かな収穫も口にした。

首位を6打差で追う5アンダーからスタートした最終日。「前半で10アンダーまでいかない時点で厳しかった」と、3ボギー(2バーディ)を叩いた前半で優勝の望みはほぼ打ち砕かれた。

それでも、12番(パー5)では、ティショットで356ydをかっ飛ばすと、2打目は残り225ydを6Iでピン手前7mに楽々2オン。イーグルこそ奪えなかったがバーディとした。14番(パー3)では、ショートサイドに外したグリーン左の深いラフから、柔らかいロブショットで1mに寄せてしっかりとパーセーブ。続く15番でも、1mにつけてバーディを追加した。

優勝したジェイソン・デイ(オーストラリア)は、4日間通算で19アンダー。松山との差は13ストロークと大きかった。「この順位で満足できるとは思えない。もっと上位で戦いたいし、ジェイソンのようなプレーをしないと勝てないと思う。どうしたらそういうプレーができるのか分からないけど、次までにそういう準備をしたい」。松山はきりりと表情を引き締めた。

フェデックスカップランキング14位へと浮上して、プレーオフ第2戦へと駒を進める。「最終戦に行くことがすべての目標じゃないし、優勝を目指すことが大事」。今シーズンは残り3試合だが「ここ3戦、4戦に比べたら良かったと思う」という復調気配が何よりの好材料だ。(ニュージャージー州エジソン/今岡涼太)


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