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5連戦を決断か? 松山英樹が“最終戦”にエントリーした理由

ブリヂストンオープン開幕2日前の松山英樹 ブリヂストンオープン開幕2日前の松山英樹。この日は9ホールで練習ラウンドを行った

日本ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」終了後、1週間のオフを経て、再び米国での戦いに臨む松山英樹。6日(木)にオハイオ州ファイヤーストーンGCで開幕する「WGCブリヂストンインビテーショナル」から、5連戦を戦う可能性が出てきた。

次週の「全米プロゴルフ選手権」で今季のメジャー最終戦を迎える松山は、翌週のレギュラーツアー最終戦「ウィンダム選手権」出場を視野に入れている。その翌週からはフェデックスカッププレーオフがスタートし、初戦「ザ・バークレイズ」、「ドイツバンク選手権」は連戦。今大会から5週連続出場となる。

当初「ウィンダム選手権」は連戦回避のため欠場と見られていたが、松山はこの夏にエントリーを決めた。同大会は2年前、米ツアーのシード獲得を目指していた際に主催者推薦で出場させてくれた恩がある。松山本人は「それもあるけれど、それだけではないものも感じている。もちろん優勝したい気持ちもある。5試合(連続出場)くらいなら体も大丈夫。今年はそこまでの連戦もしていませんし」と話した。

各試合終了後にカットアウトされていく全4戦のプレーオフが始まるまでに、累積ポイントを加算させたい思惑もありそうだ。エントリーは試合前週に取り下げることができるため、今週からのWGC、メジャーの2連戦での出来によっては欠場する可能性もある。

しかし、大会側はホームページで「日本のスーパースター、松山英樹が出場」と紹介するなど早くも過熱気味。トーナメントディレクターのマーク・ブラジル氏は昨年のフェデックスカップ王者、ビリー・ホーシェルとともに「ヒデキは世界的なスター」という言葉で参戦を喜んでいる。

想像以上の盛り上がりに松山本人も「まだ確定というわけではないんですけど…」と苦笑い。背中にかかる期待は計り知れない。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)


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