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WGCキャデラック選手権
期間:03/05~03/08  場所: トランプナショナルドラール(フロリダ州)

松山英樹は低速発進 「何か分からないまま」6連続ボギー

2015/03/06 09:35

調子は悪くない。本人も首をかしげる6連続 調子は悪くない。本人も首をかしげる6連続ボギーで出遅れた松山英樹

世界ゴルフ選手権「WGC キャデラック選手権」が5日(木)、フロリダ州のトランプナショナルドラールで開幕。強い日差しが降り注ぐ午前11時22分に10番からスタートを切った松山英樹は、3バーディ、7ボギー「74」で回り、首位のJ.B.ホームズとは14打差の4オーバー59位タイと出遅れる初日となった。

前半12番(パー5)でバーディを先行させながら、14番から突如の6連続ボギー。スコアカードだけを見れば急変を疑うような展開も、「そんなに悪い内容ではなかったけど、何か分からないままに6個も打ってしまった」。わずかな歯車の狂いが、松山の首をかしげさせた。

14番では、14mのバーディパットが傾斜を登り切らずに3パットボギー。15番(パー3)はグリーン奥からのアプローチを1.5mに寄せるが、下りのパーパットはカップを逸れる。16番、17番とフェアウェイを捕らえながらも、グリーンを外して4連続。1Wのティショットが左サイドの池へと消えた難関18番では、右ガードバンカーから1m強に寄せてボギーにとどめ、悪循環の中でも傷口を最小限に抑える粘りも光った。

「ショットが曲がって、パットが極端に悪くて6連続を打った感じはなかった。ミスが少しずつ重なった感じ」。不調によるボギーの連鎖でなかっただけに、「焦りはなかった」と松山。後半7番では2.5mのチャンスを決め、8番(パー5)は2オン2パットの連続バーディを奪取。終盤の見せ場に「大きかったし、気持が切れずにやれたのは良かった」とうなずいた。

手に残る感触は悪くない。今週は予選落ちが設定されていない4日間大会。上位に迫るための猶予は、まだ残されている。(フロリダ州ドラール/塚田達也)


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