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キャディがペブルビーチの岩場で転倒し大けが

左サイドに海岸線の岩場が沿う18番。ここで悲劇は起こった

カリフォルニア州で開催された米国男子ツアー「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」最終日。ペブルビーチGLで行われた最終ラウンドで、キャディが岩場で転倒し緊急搬送されるアクシデントがあった。

太平洋を望むペブルビーチGLは今年、例年にはない快晴続き。自然の美しさが際立つ中、2日目には今田竜二が世界一有名なパー3ホール(7番)で、グリーン奥の断崖絶壁から2打目を放ち、チップインパーを拾って称賛の嵐を受けた。

この最終日には最終組をプレーしたジム・フューリックが6番(パー5)で、右サイドの崖からアイアンでフェアウェイに戻してナイスリカバリー。一歩間違えば…という災難は、裏街道でプレーしていたマット・ベッテンコートの組で起こった。

インから出たベッテンコートは折り返しの18番(パー5)でティショットを左に曲げた。海岸線の岩場には、普段から他のプレーヤーが“諦めた”ボールが数多くある。2人は慎重に捜索を始めたが、義理の兄弟であるキャディ、ブライアン・ラッシュが転倒した。「潮がひいていて、僕らは(海岸線に)下りて行ったんだけど、岩の上の苔に彼の左足のかかとが取られた」。足を滑らせると、岩に2度頭を打ち付け、脳震とうを起こした。肩なども骨折しており、その後、救急隊員に引き上げられた。

後半アウトは、ロープの外にギャラリーとして観戦していた友人を急きょキャディに起用。「77」でなんとかホールアウトしたが、意気消沈の様子だった。(カリフォルニア州モントレー/桂川洋一)


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