「聖地連覇」に向けタイガー・ウッズが単独トップに!
全英オープン初日首位発進のタイガー/パッティングが絶好調!
タイガー・ウッズはセント・アンドリュース、オールドコースでの通算79ホール目に初めてバンカーに入れてしまった。しかしタイガーは2000年大会のときのように、パワーと正確性、そしてグリーン上での繊細なタッチでコースを捻じ伏せた。
タイガー・ウッズ
「明日、挽回のためにかなりのロースコアをマークする必要なんてないと考えただけで気が楽です。ウェスタンオープンでの初日の後に調整を行なってから、パッティングはずっと好調だったんです。明日からが楽しみですね。
ここは次々と風向きが変化します。でもその中で良いプレーができたと納得しています。前回はスタート時点で右からの風でしたが、今回は左からの風でした。アウトのホールは2000年大会の時よりもはるかに難しく、インの方が易しくなっています。まったく違う2つのコースのように思えますが、しっくりくるのは同じですね。
今日3つのバンカーに捕まりましたが、1アンダーで切り抜けました。でもやはりここのバンカーは入れたくないものですね。あれだけ壁が高いと大変です。それにバンカーに入るボールは転がって壁際に止まる場合が多いので、まともなショットはほとんど打てません」
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