朝から「ボンジュ～ル」と書いてたベストが気になってたんやけど、ここまでマクルとは…

国内女子ツアー2戦目「ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ」では李知姫が鈴木愛をプレーオフで下し優勝。ツアー通算18勝目を挙げた李知姫は19.5点の世界ランクポイントを獲得、最新ランクでは22ランク上昇して世界86位となっている。プレーオフ敗退の鈴木愛は11.7点のポイント加算に成功。鈴木は日本人として3番手となる世界58位まで躍進した（前週比15ランクアップ）。来年、ブラジル・リオで開催されるオリンピックに出場できるのは、各国のランキング上位2名まで（15位以内の場合を除く）。

1打差の3位タイだった選手には6.825点が用意されていた。菊地絵理香は15ランクアップの113位、北田瑠衣は32ランクアップの173位とそれぞれ順位を上げている。

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米国女子ツアーのトーナメント開催はなくオープンウィークだったが、欧州女子ツアーは中国開催の「ワールドレディス 選手権」が行われていた。世界ランク2位の朴仁妃（韓国）を抑えて優勝したのはリュー・ソヨン（韓国）。リュー・ソヨンは世界ランクポイント19点を加えて前週の世界8位から6位に上昇。2位の朴は11.4点を獲得。1位のリディア・コー（ニュージーランド）と朴の差は「0.80」。前週よりも「0.15点」縮まっている。

最新ランク／名前（国）／前週比
1位／リディア・コー（ニュージーランド）／変動なし
2位／朴仁妃（韓国）／変動なし
3位／ステーシー・ルイス（アメリカ）／変動なし
4位／フォン・シャンシャン（中国）／変動なし
5位／スーザン・ペターセン（ノルウェー）／変動なし
6位／リュー・ソヨン（韓国）／2ランクアップ
7位／ミッシェル・ウィ（アメリカ）／1ランクダウン
8位／キム・ヒョージュ（韓国）／1ランクダウン
9位／カリー・ウェブ（オーストラリア）／変動なし
10位／レクシー・トンプソン（アメリカ）／変動なし
15位／チェ・ナヨン（韓国）／変動なし
26位／ポーラ・クリーマー（アメリカ）／変動なし

★以下主な日本人選手
最新ランク／名前（国）／前週比
49位／大山志保／3ランクダウン
56位／横峯さくら／変動なし
58位／鈴木愛／15ランクアップ
66位／成田美寿々／1ランクダウン
69位／上田桃子／2ランクダウン
73位／森田理香子／1ランクダウン
78位／酒井美紀／1ランクダウン
79位／香妻琴乃／1ランクダウン
81位／宮里美香／1ランクダウン
84位／原江里菜／1ランクダウン
88位／野村敏京／1ランクアップ
93位／吉田弓美子／1ランクダウン
94位／渡邉彩香／1ランクダウン
105位／穴井詩／4ランクダウン
108位／一ノ瀬優希／2ランクダウン
113位／菊地絵理香／15ランクアップ
119位／笠りつ子／1ランクアップ
131位／表純子／5ランクアップ
132位／藤本麻子／3ランクアップ
133位／宮里藍／7ランクダウン
138位／藤田幸希／4ランクアップ
144位／藤田光里／2ランクアップ
148位／上原彩子／2ランクアップ
152位／前田陽子／3ランクダウン
153位／比嘉真美子／2ランクダウン
161位／佐伯三貴／2ランクダウン
160位／不動裕理／23ランクアップ
169位／馬場ゆかり／変動なし
173位／北田瑠衣／32ランクアップ
180位／葭葉ルミ／10ランクダウン
183位／森田遥／3ランクアップ
187位／大江香織／3ランクダウン
189位／福田真未／7ランクダウン
194位／服部真夕／6ランクダウン
197位／木戸愛／2ランクアップ